職人マツナガ通信

2002年 1月4日

あけましておめでとうございます。
大晦日からたった一日で、新年になり、すべてかえられるような、新鮮な気持ちになれる、この365日システムは、すばらしいですね。
ボクもこの先祖様の知恵を享受して、大いに新年に胸膨らませます。
ボクのお正月は、大晦日に何とか仕事を終わらせ、カウントダウンを悪友達とモンジャとドンぺりで愉しく過ごし、あとはゴロゴロ、TVをみたり本を読んだり、休暇モードを楽しみました。
一気に気がゆるんだので、カラダもたががゆるんだようで、ちょっと体調をくずしかけてしまいました。
(やっぱり充電じゃなくて、放電になっちまたかな)
そんなわけで、自転車にまつわるお遊びはなしでした。
今じゃ元旦から営業するお店も多くなってしまい、ボクが小さい頃のお正月風景がなくなってきて、年々ちょっと寂しい思いがします。
みなさんは何をしたりみたりするとお正月らしさを、一番感じるのでしょうかね。
ボクは、映画でクレイジーキャッツの植木等さんの、無責任シリーズをおせちを食べながらみるのが、一番お正月らしくて好きなんです。
このシリーズの映画の街の風景をみるのもいいですし、、内容はそれほど意味があるとは思わないのですが、なんか元気がでてきて、見終わったとき、すがすがしいんですね。
残念ですが、今年のお正月にはみられませんでしたが。
 
今年一発目には書きたくない内容なのですが、お詫びとちょっとかなしい話。
ショップの郵便ポストは、外付けアメリカンタイプのメールボックス式なのです。
昨日楽しみにしていた年賀状をとりにいくと、何らかの原因でボックスの戸口が開いてしまっていて、元旦に来た分の年賀状が飛散してしまっていたのです。
何枚かは拾い集められましたが、おそらく結構な枚数がなくなっているようです。
久しぶりのみなさんのお便りを楽しみにしていたので、ガッカリでした。それと折角みなさんがアイデアをこらしたものを送ってくれたのをみられない申し訳なさで、ちょっとブルーな仕事始めとなってしまいました。
年賀状を頂いた皆様大変申し訳ありませんでした。