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2002年1月

2002年 1月31日

いわずとしれた月末です。
働いているほとんどのヒトがご存じと思いますが、月末はその月の残務処理でいそがし~いです。
ボクもご多分にもれず、すでに2月1日ですが、まだショップです。
 
ここのところちょっと思ったのですが、ボクがつくばへ引っ越してきてまだ三ヶ月なんですね。
この三ヶ月あっという間なのか、すごーく長く感じてるのか、自分でもまだよくわかりません。
 
ちょっと、いそがしすぎるのかな。

2002年 1月30日

今日もお休みですが、ショップでいろいろな準備仕事してます。
 
思ったよりも手ごわい仕事だったので、やはり今日もほとんど仕事以外の(ボクの場合仕事もプライベート?)プライベートはなし。
でも、仕事場で有線のチャンネルを、’80年代ヒットソング集に。
でるわ、でるわ、懐かしい曲。
その曲にまつわる、いろんな思いでも、めくるめくる。
忌野さんの曲もながれてたな。
 
そんな感じでお仕事も楽しくできました。
あとは、自分へのご褒美にビールだな。

2002年 1月29日

機械関係の滞っていることを解決するため電話帳で店を調べて一件一件あたるゲリラ作戦にでた。
 
学園都市というつくりから、機械工具やさんは期待していなかったのだけど何軒か電話帳で見つけて、近場からアタック。
今までの経験から、店構えなどの外見で、ボクのよう超弱小工場を相手にしてくれるかくれないかある程度はわかります。
 
最初の一軒目、こじんまりした店構え。
こんな感じの店は、あたればジャストヒットだけど、はずれるとすごいスカになることが大きい。
対応はちょっと、ダメかなという感じだったけど、調べてから電話するということで、その場は終わり。
ショップに帰って、程なく電話あり、断りの電話かと思いきや、商品がわからないので、問屋でさらに調べるから時間をくれとのこ。
 
やるじゃないか~、どうやらヒットしたらしい。
 
やっぱ、自分の足で目で確かめて、フェイス・トゥー・フェイスでなきゃダメなときもあるんだな。
そんなわけで、引っかかっていた、部分が一気に解消されそう。
 
というわけで明日の休日は、仕事以外のプライベートな時間が少しできそうだ。

2002年 1月28日

気が付くと1月ももう終わり。
早く工房を稼働させなきゃと、気ばかり焦ってしまう。
 
今日も、いろんな仕事の合間をぬって、機械場の準備をした。
旋盤は、以前使用していた刃物が使えたが、フライス盤の方がサイズ違いで、あうものを探さなければいけないことが発覚。
これはすぐにインターネットで、あうものを探したが、機械が古いせいか、あうものがなかなか見つからない。
仕方がないので、以前使っていたメーカーへ問い合わせのメールだす。
 
あと簡単に考えていた、溶接の酸化物の除去に使う、硫酸が手に入らない。
理由はハッキリしないが、売ってくれない。
こんな事でめげてる時間はないので、とにかく動き回って問題解決していかなきゃ。
 
なんかの宣伝じゃないけど、24時間たたかえたらいいな~。

2002年 1月27日

雪はふりませんでしが、残念ながら今朝は雨でした。
 
昨晩の天気予報で気が抜けたせいか、まずやったことのない寝坊をしてしまい、ショップに着いたタシロくんから「どうしたらいいでしょう」という電話をもらってしまいました。
 
結局、タシロくんと一緒にはしるお楽しみはまた今度となり、かわりに一日店員をしてもらいました。
今後の予定やHPの打ち合わせなどもしました。
また、タシロ選手直伝の、”スポーツバルムのすすめ”も書いてもらったので、パンフレットにしてショップにおいときます。
 
夕方、今朝来る予定だったお客様がきて、
「残念でした、だって全日本チャンピオンの走りをみれる
機会、ましてや一緒に走れる機会なんてそうないですもんね」
とお話してました。
そうですね、折角ボクがやっているお店なので、もっと、もっと身近に感じられることやっていきたいです、選手の励みにもなりますし。
 
今年は、できる限りヨーロッパでの活動優先させ、世界への可能性を試みるということです。
日本での走りがみれないのはちょっと寂しいですが、応援したいです。
はやくHPの準備をして、遠くフランスにいるタシロくんを身近に感じてもらえるようにします。
みなさんも応援してあげてください。
 
夕方2月1日に日本を発ちますと、元気に帰っていきました。
がんばれショボちゃん!

2002年 1月26日

明日の雪天を想定して、ショップ内を早々と雪天モードに。
まっ、日曜日は明日だけじゃないので、明日は明日で楽しめることをしよう。

2002年 1月25日

今日はSTIレバーの修理をしました。
シフト時のラッチェットがなめてしまう症状。
ラッチェット部の勘合部のゆるみかと思い、久々にSTIレバーをばらす作業。
フライトデッキ用の配線がはっているのでちょっと気をつかう。
結局原因はそこにあらず、ラッチェトの歯の部分がかけてしまった模様。
高価なものなので、修理ができないのが、ちょっとくやしい。
 
あと今日はコルナゴの納車。
オーナーがコルナゴフリークなので、バーテープ、ステム、サドルなどコルナゴマーク入りで、タイヤもカラーコーディネートでカッコよく仕上げる。
とても気に入ってもらったようで、こちらもうれしくなってしまうような、ニンマリ顔。
ヤッタ。
 
27日の天気予報は雨または雪、最悪。
まあ、せっかくタシロくんがくるので、タシロくを囲んでの座談会でもしましょう。
おいしいエスプレッソとワインと一緒に(おっしゃれ!)ワインは、ショップの大家さん(ホソダ興産さん)が、この27日の集まりをHPでみて、わざわざ差し入れをしてくれました。
ありがとうございます。
気っぷがいいっすね。
 
帰ってきて偶然みたニュースで、またひとつ不条理な話。
北海道の酪農家が、骨肉粉入りの飼料と聞かされずに、使ってしまった飼料のために、廃業の危機に迫られていた。
家族全員で長い時間かけて築いてきた仕事が、自分の意志や責任とは全く違うところの原因で思ってもみなかった方向へいってしまう。
かと思えば、日本を代表する企業が詐欺まがいのごまかしがばれて、かなりの窮地に。
 
どちらも過程は大違いだがけど、結果は似たような境遇になった。
これは不平等なのか、はたまた平等というべきなのか。

2002年 1月24日

今日、ちょっと、いいことがありました。
以前に元旦にきた年賀状が、ポストから飛散してしまったことを書きました。
その後も、あきらめきれなくて店のまわりをうろうろ探したのですが、ほとんど見つからずでした。
先週だったかな、隣の駐車場に落ちていたと、一枚わざわざ届けに来てくれたヒトがいました。
その時も、うれしかったのですが、今日帰りがけにポストをみると、数枚の年賀状が入っていました。
おそらく、どなたかが、どこかにまとまって落ちていたものを拾って、そっとポストに入れておいてくれたのでしょう。
なんか、とってもほのぼのした気分なって、とてもうれしくなりました。
 
ボクにとって、こんなちょっとした、気持ちのやりとりが、少々のつかれなんか吹っ飛ばせるほど、元気の源になります。
 
また、自分はヒトによって生かされてるんだな、という、忘れがちな考えを思いださせてくれます。
それにしても、入っていた年賀状をみてみると、やっぱり不義理をかいてしまった方がいました。
早番ご挨拶せねば。
 
今日はめずらしいカーボンフレームオーダーをもらいました。
ピストタイプのシングルギャで、オンロード用としてブレーキがつくような、サイクリング用バイクです。
 
オーナーの方は、自分流の遊び方を楽しんでいるオトナの方で、ランドナー、ロードをすでにもっておられて、ピストの踏切式のギャを是非カーボンつかってみたいという事でした。
 
まあ、カーボンフレームをだしている、マスプロメーカーでも、こんなタイプの自転車はないですから、これぞオーダーの価値ありとういうものだと思います。
 
もちろんフレームはオーナーの、ご希望通りの乗り味に仕上げますが、その他、ピスト用ハブを、クリックレリーズに変えたり、フロントギャをなんとか小さいものがつくように、ロード用を改造したりと、小細工満載で、喜んでもらえるものつくる予定です。
 
それにしても、工房が稼働する前に、こんなに注文もらってしまってええんかい?
ぶつくさいわんと、はよせんかい!
ハイハイわかってます。
 

2001年 1月23日

懸案だった機械場整理をやりました。
ごった返していた段ボールをあけて、道具類を引っ張り出して、久しぶりにフレーム製作道具を目にした瞬間、お~、自分はフレームビルダーだったな(?)と改めて認識しました。
工房稼働開始までもうあとほんの少しです。
もう少しお待ち下さい。
自転車まるまる作れる設備です、そうやすやすにはいきません。
 
今日は、つくばへきて、探してみつけた、自然食品やさんへ買い物にいきまいた。
調味料関係だけはちょっとこだわって選んでます。
欲しかったものも見つかり、ちょっとニンマリ。
少しずつ自分のライフスタイルも戻せてきているかんじ。
 
TVでロバート・キャパの展覧会が東京でやっているといっていた。いきてな~。

2002年 1月22日

昨日は雷の響く大変な雨ででした。
また、そんな日をみこしたような用事が入っていました。
サイクルスポーツの取材があったのです。
いままでいい天気が続いていたのに、よりによってこの日になるなんて、なんてこった~。
 
ここのところ展示用の完成車を増やしていて、晴天の時にはショップ前に壮観に並びます。
ということは、当然雨の時はョップの中へ入れるのですが、これがもうギュウギュウ状態。
お客さんがかろうじて商品を見て回れるか、まわれないかのスペースになってしまいます。
そんな中で、なんとか取材スペースをつくるべくすったもんだで大慌てでした。
 
取材の内容は、初めてスポーツバイクを購入するお客さんに対する、ポジションあわせという内容です。
ボクがいつもやっている仕事を手順にそって、撮影されました。
来月号に掲載予定です、見てください。
 
あのギュウギュウスペースをプロのカメラマンがどうきれいそうに写したか、ボクも楽しみです。
 
明日も休日ですが、機械場の整理の予定。
この作業を仕事と名付けると、またまた今週も休日なし。
仕事と名付けないため、どんな楽しいこと一緒にやろうかな。
まっ、一杯やりながら考えよう、明日は明日の風が吹く~。