職人マツナガ通信

2002年 6月30日

今日は、ちょっとめずらしい若者が、自転車を買いにきてくれました。
将来農業や酪農をやりたいそうで、買った自転車で夏休みを利用して、お手伝いをさせてもらえそうな、農家をさがして放浪するそうです。
今どき、農業を目指す若者もいるのか~、と、ホッとして、うれしくなりました。
 
にわか畑人のボクと、しばし、農業談義が盛り上がりました。
そんな彼、精算時に、バイトでためたお金を、そのまま細かくまとめてくれました。
なんか、メチャクチャうれしくなりました。
一生懸命働いてためたお金を、ボクのところでつかってくれてたんだな~、としみじみ感じてしまい。
そんな大事なおこづかいを使ってくれるんだから、ホントに、いいもの提供して、お金使ってよかった、とおもってもらわねば、と、こちらもしみじみ思ってしまう。
 
ここのところ、時間とキモチに余裕のないせいか、この通信もちょっと、自分的には曇りマーク続きのような気がします。
ここに書くことが浮かばないというのは、感性が鈍っているんだろうな、という自分の中では、カラータイマーの役割してます。
沖縄研修記早く書いて、景気つけなければ。