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2018年4月

4月30日

ゴールデンウィークの真っ只中、みなさんどう過ごしているのでしょうか。
ボクはこの仕事を始めてから、ゴールデンウィークと言うものを知りません。
このゴールデンウィーク九連休という、Iさんが御来店。
曰く、もてあましてしまって、やることないんだよね~、っという羨ましいお言葉。
でも、ボクもたとえ休みだとしても、どこへいっても混み混みだとおもうので、
どこへも行きたくないですね。
とは、いうものの、子供達はそうはいかない。
かくして、世のお父さんは、ゴールデンウィーク地獄へとまっしぐらとなるのでしょうね。
幸か不幸か、ボクのはそういう経験がないんですね、子供達にとっては、ちょっとかわいそうなんですが。
5月2日の水曜日は、子供達もやすみ、ボクも休みという唯一の休日。
どこかへ行こうかと計画を立てようとしたところ、習い事があるとのこと。
子供達も忙しいのね。
とりあえず半日だけ遊べるところを探していくことにしました。
子供達には、自転車屋さんの子として生まれてしまったということで、あきらめてもらうしかないですね。
まあ、その分、オーダーのバイクをつくってもられるのだから、ちょっとは、落とし前がつくかな。

少し前にお知らせした、
「ツール・ド・奥の細道 ~忌野清志郎 1000キロの旅~」
がいよいよ放送されます!
ボクも、生で放送された時から、再度見るのは初めてです。
見ると、またいろいろな思いでや思いがでてくるのでしょうね。
楽しみですね!

http://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2018-05-03/10/3691/2325431/

2018年5月3日(木)午前9:00 ~
2018年5月4日(金)午前0:45 ~   (深夜リピート放送) 
 *BSプレミアム『プレミアムカフェ』枠内にて
※好評の場合、アンコール放送を予定しております。
※突発的な報道関連事項等により、延期・中止となる場合があります。

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4月29日

ムスメのバイクをつくろうとしている今、
奇しくも同じようなジュニアバイクのご注文がはいる。
小学校4年生女子!、トライアスロンに挑戦中という。
ご両親がご本人の熱意に負けて、本格的なロードバイクを購入ということに。
身長140cm、ということで、どんなバイクにするか、ご両親と相談をしたのですが。
やはり、あまり乗る期間はながくないかもしれないけれど、
レースににつかうので、今合うサイズのものということで、アンカーのRJ1、24インチロードで決まりました。
さらに、コーチ役のお父さんも一緒に乗るバイクが必要ということで,クロスバイクをご購入。
案外、お父さんの方もはまってしまい、ロードバイクご購入となったりする可能性も。
本日、ポジションセットアップしてお渡ししました。
バイクを見たときの、うれしそうな娘さんの顔!
お父さん、お母さん、この顔をみたら、もうたまらないですね。
女性が普通にロードバイクを乗る時代、
さらに、小学生女子もロードバイクに乗る時代に突入!
いやはや、時代は変わる。

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4月28日

まかないメシ号。
ムスメのバイク製作、まずは車輪径決めですね。
身長139cm、ということで、24インチということに。
乗れる期間は短いと思いますが、このムスメの下にも一人むすめがいるので。
もしなんなら、色を塗り替えて乗るということも可能か。
ボクがアマンダースポーツで修行中の25歳前後の頃とおもうのですが、
その頃は、ファニーバイクとかブンダーベロといわれた、TTバイクとして、前輪24インチ、後輪27インチという前後輪異径バイクがはやっていました。
よくこの手フレームをつくっていました。
車輪径が小さくなると、慣性モーメントもちいさくなるので、加速が良くなるということで、
アマンダスポーツの千葉師匠が、前後輪24インチを提案。
これも理にかなっていたようで、結構はやりました。
ボクも、前後24インチのホリゾンタルロード、前後24インチのファニーバイクスタイルTT用バイクをつくって、ホビーレースに参加していました。
24インチ加速はいいのですが、減速も早い。
そこで後輪だけディスクホィールにすると、この減速感もなくなり、とても調子よかったです。
24インチバイクのデメリットは、唯一そのハンドリングですかね。
車輪径が小さくなることで、重量も減り、クイック感が27インチにくらべてかなりまします。
これを設計寸法でかなり補いましたが、どうしても27インチと同じというわけにはいきませんでした。
その辺りが、前後24インチバイクが自然と無くなっていってしまった理由なんでしょうね。
ということで、久々の24インチバイク製作です。
そこで、大本になるホィールさがしをしてみると。
いまや24インチリムは空前の灯火となっているようです。
ボクが24インチに乗っていた頃は、チューブラーリム全盛で、当然チューブラに乗っていました。
現在はほとんど需要がないようなので、24インチチューブラーリムは皆無。
クリンチャーリムを探してみると、若干つくられているようなのですが、
日本製はなく、外国製も輸入されて販売されていない模様。
タイヤは若干ですが、日本製もあるようです。
いろいろさがしまわりましたが、通常問屋からの入荷は無理。
アンカーのラインナップにジュニアロード用24インチバイクがあるので、
といあわせたところ、このバイク用のリムは補修用として購入可能とわかる!
ふ~、これでようやく設計できます。
24インチバイク受難時代です。

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4月27日

異種混合。
アンカーカーボンを駆るKさん、踏み込むとBBから音がするということでお持ち込み。
乗ってみると、結構な音がする。
今までのBB系のトラブル音とは、ちょっと違う気がする。
BBはウィッシュボーン、クランクはスギノという組み合わせ。
バラしてみると、BBにクランク軸がやけに軽くはいってしまう。
ん? ッと思いスギノのクランクの軸径をはかると、シマノのものに比べて0.5mm位細い。
ウィッシュボーンの軸受けの部分はアルミ製。
考えにくいが、このほんの少しの隙間と受けが金属ということで、
問題はこれかな、っと思い、シマノのクランクを入れて乗ってみると、果たして、音が無くなった。
この隙間、お互いの製品許容誤差の範囲内ではあるのでしょうが。
この隙間を埋める方法を考えて、作業。
音はしなくなったはずと、試乗してみると。
まだ、かすかに音がする。
しかし、今度は今までの音の質とはちょっと違う。
多分後輪のハブからでているものと見当をつけて、ハブ軸のガタをみると。
若干ガタがあった。
これをとって、再度試乗すると、音は完全になくなりました。
デメタシ、デメタシ。
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4月26日

まかないメシ。
小学5年生になった二番目のムスメが誕生日に、ロードバイクが欲しいと言い出した。
ボクは今まで、子供達に対して一度もロードバイクの乗って欲しいととか、乗りなさいといったことはない。
今までも、子供達が欲しいという自転車は、アンパンマン号であったり、星の飾りがきらきらついた普通の子供車だったりでした。
ここへきて、ロードバイクが欲しいという気持ちが芽生えたらしい。
多分にデローザ好きの母さんの影響もあるとおもうのですが。
自分でカッコいいと思い、素直に欲しいという事のようなので、
父さんおもわず、「父さんがつくってあげようか」っと口走ってしまった。
すると、うれしそうな笑顔で、うん、っと。
その笑顔は、SBTMでバイクを購入いただけるお客様の納車時に見る笑顔と同じでした。
それならば、ということで、ムスメのフレームをつくることに決定!
早速、身体測定。
まだ、イメージなのですが、24インチのクロモリバイクですかね。
休日出勤が増えそうだ。

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4月24日

ライドです!
朝起きてみると、昨日ほどの疲労感はなく走れそうなので、、
また明日水曜日の天気予報は雨ということで、ライドです。
空はどんより曇り空、天気予報によると今日は6時くらいまで雨は無し。
風向きは南風7~8mという、かなり強風。
南へ向かうコースは、今のところ小貝川南下、牛久沼周回コースしかないので、このコースに決定。
前回は国道6号線にぶちあたったら帰路を開始したのですが、
今回はさらに南下、小貝川と利根川の合流点までいくことに。
脂肪を燃やすサプリメント、ヴァームを飲んでいましたが、なかなか効果を感じられないので、
今回は、同じ脂肪を燃やすWINZONEを飲んで出発。
空模様がいまいちなので、気分も少し沈み気味。
しかし、脚は思いの外よくまわる。
やはり、少し強い負荷をかけると、向上力がアップするのか。
途中までは、向かい風もあまり気にならず、順調だったのですが、
最後の数キロになって、もろに向かい風、まいった。
なんとか、小貝川0km地点という看板までとうちゃこ。
川をみるが、合流するちょっとスケールの大きい風景がみたかったのですが、その様子は無し。
まあ、でも、0km地点という看板があるし、向かい風にも辟易していたの、おりかえしたのですが。
帰ってきて軌跡を確認すると、あと数百メートル先に合流ポイントがありました、残念。
帰りは追い風だ、っと意気揚々にペダルをこぎだすのですが。
あれだけ向かい風に苦しんだんですが、完全に追い風となることはなく・・・・・・・。
なんだよ、つじつまがあわねえじゃねえか、っと文句をいいつつ牛久沼の湖岸をはしりました。
ここから、自宅のつくばまでも、ほとんど車に気をつかうことのない田舎道が続きます。
途中、1mはゆうにあるとおもわれる、蛇が道路上にいました。
大丈夫とは思いつつ、飛びつかれたらやだな、っと思いつつ、そろ~りと脇を抜けました。
帰宅したのが、3時少し前。帰宅後すこしすると雨が降り出しました。
お~えがった。
曇天でしたが、雨にも降られずに、それなりに楽しいライドでした。
本日の走行距離:110km
帰宅時体重:57.7kg(うぉ~減っている!)

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4月23日

エンデューロ参加から一夜明けて、
結構ダメージが残ってました。
筋肉痛とかいうより、何かどよ~んとした疲れが身体の芯に。
昨日は距離にして50km位しか走っていないのですが・・・・・。
わかってはいるが、もう若い頃のようにはいけないのね・・・・・。
レンタルホィールを返却に、昨日参加された方も何人か御来店いただけました。
みなさんお元気!
それに、とても楽しかったというお言葉を頂きました。
世話になったっということで差し入れまで頂いてしまい、ありがたきシアワセ。
今日は、広告作りに発注作業、っと、
自転車屋作業には、たどり着けませんでした。
こんなで、明日のお休みはバイク乗れるのかな。

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4月22日

耐久。
もてぎ7時間エンデューロ参加日です。
ボクは3時45分に起床。ショップ集合にて会場へ。
さらに、先発隊のスタッフサカマ、カトーは、2時30分に出発!
なぜこんなに早くいかなければならないかというと、
ピットの休憩場所取りなんですね。
今回もショップ参加は三十数名という大所帯。
ひとまとめに休憩できる場所をとるために、早く言って場所取りをしなければなりません。
このあたりなんとかならないものか。
実際ピットには参加者全員収まりきらず、ピット後ろにテントを立てたりしています。
今日のような気温の高い日は、日陰がないとかなりきついですね。
この場所取り合戦、いつになったらなくなるのでしょうか。
レースは、三人チームで参加のNさんだけ、最初の周回で不運にもハスって落車。
しかし、その後復帰して無事完走。
その他のメンバーも無事完走ということで、大事に至らずよかったです。
初めての方、常連さん、含めて、ピットに集まって楽しそうな笑顔で話しているのを見ると、
やっぱり参加してよかったと思います。
オトナの遠足ですね。
ボクも4人チームに入って無事完走。
この一年毎週100km近くライドしてきたので、少しは向上したのでは、っと期待して走ったのですが。
やはりスピードに関しては、効果はなかったですね。
しかし、持久力はやはり上がっているようで、ヘタリ度が違いました。
参加者のMさんと、お話ししたのですが、
こういう大会に参加でき、走れること自体が幸せ、
ということで意見が一致しました。
後何年走れますかね。
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4月21日

二週間前に納車した、プロジェクトMブルベ仕様のNさんご来店。
納車した翌週の600kmブルベにいきなり登場させてくれました。
そうして、なんと完走!!
感想を聞くと、
「ハンドルに手を添えているだけで、まっすぐに進んでくれるよ、あと登りがとくにいいね」。
ん~、えがった~。
さすがに納車した翌週に600kmぶっ通しで走るというのは、
何かあったら、っとちょっと不安でした。
ブルベ用車として、気に入って頂けたようです。
そうでしょ、そうでしょ、高弾性カーボンとニッケルクロームモリブデン鋼のハイブリッドフレームは、
反発力がちがいます。
登りも進んでくれますよね。
お次は、いよいよ1000kmですか。
良き相棒としてガンガン走って下さい。

あす4月22日は、もてぎエンデューロ参加のためショップはお休みさせて頂きます。

ボクも走ってきます。
ここ一年毎週乗っていたので、昨年よりは少し楽に走れるかな。
明日の朝は四時起きだ!!
レースが始まる前から、すでに耐久は始まっている・・・・・・・・。

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4月20日

1200km。
昨年12月に、奥様ビアンキ、ご主人アンカーのバイクをご購入の、
めおとサイクリストのSご夫妻が初回点検でお持ち込み頂きました。
納車の本日、奥様がポジションチェックをご希望。
ご購入後四ヶ月、ポジションチェックには少し早いかなと思いましたが、
話を聞くと乗っておられる距離が1200kmということ!。
初心者の方、特に女性は、最初のサドル高を少し低めにセットするので、
1200kmものっているのなら、少しサドルが低く感じてくる頃。
ポジションチェックで少しサドルを上げました。
ご購入後、週末はほとんどお二人でバイクに乗っておられると、バイク作業のお礼とともに、うれしそうにお話しされていました。
さらに、おやつの差し入れを頂きました。
ライフスタイルが少し変わられたようです。
まさにボクが思うところの、サイクルショップをやっている理念です。
スポーツバイクを通して、ライフスタイルを豊にかえて、楽しい生活をおくっていただく。
そんな手助けを仕事としてできることは、大変シアワセな事ですね。
作業をして、お金を頂いて、お礼の言葉を頂いて、さらに時にはおやつまで頂けるお仕事。
ん~、いいぃ〜仕事だなぁ!(ゲスニックマガジン、西条記者風に)
 

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