2007年03月

本日待ちに待ったフレームとのご対面です、Ｋ玉女史。 まだスッピン状態ですが相性はかなりいいようでした。 お悩みのカラーリングをご主人と楽しそうに決められて帰りました。 さあ、どんな仕上がりになってくるのでしょうか。

Ｋ玉さんフレーム、いよいよクライマックスです。 本日ボトル台座を接着、ラグの隙間うめ、仕上げとなります。 仕上げ作業も、カーボン粉まみれになりますので、一気にやってしまいたい作業で す。 はじめてから４時間くらい、ほとん…

さあ、どうでしょうか、カタチになりました、Ｋ玉さん。 ヘッドチューブも長くてスモールサイズバイクには見えにくいのではないでしょう か。 ロー付けのロー盛りもちょっと控えめにかわいらしくやっときました。 ヘッド小物はクリス…

すみません、昨日の職人マツナガ通信の画像の一枚が間違ってのっていました。 加工前にラグパートチューブです。 もしわけありませんでした、謹んで本日アップさせていただきます。 ラグパートが出来上がったら、いよいよ治具で自転車…

お次はカーボンチューブをつなげるためのラグパートつくりです。 ただの筒を機械をつかって切削していきます。 まずは筒（ニッケルクロームモリブデン鋼）をＫ玉さんにあわせて肉厚を切削。 体型、使用目的から肉厚は０．７mmに決定…

吟味した材料を前にいよいよ製作はじめます、Ｋ玉さん。 まずはチェーンステーつくりからです。 ニッケルクロームモリブデンの０．7mm肉厚のチェーステー材にリアエンドが差し込 めるように、 先の方にコの字型にフライス盤という…

カミさんのおつき合いで出かけた先で、 時間つぶしが必要になり、 近くにあったに美術館にぶらりと寄ってみました。 絵はわからなくとも、広くて静かな空間が非日常を感じさせてくれるので結構すきで す。 そこは地方の小さい美術館…

Ｋ玉女史、フレームラグパート材料勢揃いです。 女史のあわせた繊細なラインのフレームになるような構成です。 まずは、フロントフォークですが主流になりつつあるオーバーサイズのステアリング コラムをさけて１インチのカーボンフォ…

フレーム製作を開始したＫ玉女史から、あついラブコールもらいました。 ”いよいよですね。設計に時間をかけていただいているようで ありがたいね～と夫と二人でニヤけています。 待っている時間は長くても片思い中の恋愛…

ここのところ立て続けに、サイクリングをはじめたいという女性のお客様が続いてま す。 世の中女性が男性化しているという世相をよく耳にしますが、これも現れの一つで しょうか。 でも、まてよ、サイクリングは男性の遊びという概念…