形状、幅、素材、最適なドロップバーを選ぼう ドロップバーの形状そのものが、どんな形に細分化しても、ドロップ部分の下、ブラケット、バーの上の直線部分などをグリップして、上半身の曲がり、腕の曲がりで、フォームを変化させて空気抵抗を減らしたり、体重のペダリングへの利用度…続きを読む
クリートの交換時期に注意しよう! バイクシューズのソールに固定されているプラスチック製やスチール製のクリートが、消耗したまま気が付かず、または、気がついていても交換時期の見極めが付かないまま走っていると、ある日突然、ペダリングしていてビンディングペダルか…続きを読む
新型デュラエースのメカニカルが入荷しています! シマノの最高峰のロードコンポーネントがフルモデルチェンジされました。シマノはロードバイクの新しい流れを作るディスクブレーキ化を、105やアルテグラに展開して、デュラエースもというわけです。Di2 とハイドロリックディスク…続きを読む
タップレバーの快適な取り付け位置探し! ブレーキレバー兼変速レバー、ドロップバーも、実はもの凄く重要なインターフェースです。カンパニョーロのメカニカルのエルゴパワーシフターのブラケット形状が、ドロップバーの形状とマッチさせて、ブラケットの上の面と、ドロップバー…続きを読む
快適サドル探しを試乗サドルでお手伝い! 自転車の人と接するパーツのデザインと言うのは、どういう基準で作られているんだろう。パーツの機能というベーシックな構造があって、ライダーの体が触れて操作したり、パワーを伝達したりしているわけ。各メーカーともバイオメカニクス…続きを読む
クマフィットのクリート位置の調整:パート3 シマノの可動範囲の違う3種類のクリートを取り付けて、ペダリングして試してみると、色々なことが分かってきました。固定式のローラー台での軽い負荷や、高い負荷でのペダリングのチェックだけでなく、実際に上り坂や平地でのペダリング…続きを読む
スポーツバイクは売りっ放しでいいの? 今日は文化の日でした。日本には色々な伝統文化や匠の技術はまだ生き残っている気がするけど、ボブ・ディランの我がままを受け入れてくれるノーベル賞だし、今だに、戦争を終結できていないし、核兵器廃絶も何もしていないけどノーベル平…続きを読む
クマフィットのクリートの位置設定:パート2 初めてビンディングペダルを使うライダーは、このメソッドでクルマのこない場所でトレーニングしましょう。まず左右のクリートの位置が最適化されていること。ビンディングペダルのキャッチメカにズムのバネの強さの調整ボルトが最弱にセ…続きを読む
クリートに泥が詰まっただけで違和感が発生しました ビンディングペダルのクリートの消耗を見極めて交換しましょう。ロードペダルのクリートはほとんどがプラスチック製なので、けっこう早く消耗することがあります。クリートが消耗したまま使うと危険です。キャッチ&リリースが巧く行かな…続きを読む
マジカルミステリーツアー再会です! 7月の手術以来、お休みしていました、つくばのライドを再会します。まだまだ元のようにとは行きませんが、クマジジイが病院で手術後に始めた2時間ウオーキングから考えると、数ヶ月かかって3度くらいSRM などに参加させてもらった…続きを読む