コロナ禍が開けて以降、自転車のイベントが通常通り開催されるようになり、特に去年今年あたりはイベントに参加する方が非常に増えているようです。
ヒルクライム、エンデューロ、クリテリウム、グランフォンドにトライアスロン等々、内容は様々ですが、いずれも開催場所まで遠征し思いっきりサイクリングやレースを楽しむことが出来ます!
当店でも昨秋から復活したもてぎエンデューロに参戦しており、毎回30名近くの大所帯でわいわいしながら楽しんでいます♪
もてぎエンデューロはレース系のイベントではありますが、目標は人それぞれ。
実力試しに参加しても良いし、完走を目指してマイペースに楽しむも良しです。
北関東ということもあり榛名山ヒルクライムや赤城山ヒルクライム。、一昨日は残念ながら台風の影響で中止になったようですが八溝山ヒルクライムなど、ヒルクライム系イベントが多く且つ割と行きやすいこともあり、レース参加後にお話しくださる方がとても多いです。
他にも、今週末開催される乗鞍ヒルクライムや、ダントツの人気を誇る富士山ヒルクライムもあります。
ヒルクライム系のイベントはその特性上レース中の落車リスクが少なく、落車しても大けがをしにくいこともあり人気のようです。
毎年富士ヒルに参加されているSさんからきれいな写真をお送りいただいたのでご紹介したいと思います。
ヒルクライムは登り切った時の達成感と、晴れたときの見晴らしの良さですよね。
登っている最中は苦しくてしょうがないと思いますが、最高の景色が待っているので頑張れます。
自己新タイムに挑戦!表彰台を目指す!ブロンズを目指す!
そのためにトレーニングしたり、新しいホイールやタイヤを導入して、またトレーニングしたり。
そしてまた翌年も挑戦したりすると徐々に変わっていく新しい自分に出会えるかもしれません。
グランフォンド系のイベントでは、春に開催されるアルプス安曇野センチュリーライドやツールド東北などが人気です。
どちらもコース上に設けられるエイドステーションで提供していただける地元の食べ物が大変おいしいです。
長い距離を走りますが、距離の設定がいくつかありますので、実力に応じて選べますし、完走や自己最長距離を目指して挑戦しても良いですよね。
グランフォンド系のイベントには事前車検がついているものもあったり、レース系のイベントでも車両規定(特にDHバー)が設けられているものが多いので、大会要項には注意してくださいネ!
ショップでもかねてよりロングライド系のイベントには出てみたいと思っております。
問題は前日受付が多いということ…。
当日受付なら良いのですが。さすがに土日両方とも閉めてしまうとご不便をおかけしてしまうので避けたい所。
うーむ。