チョット遅くなってしまいましたが水曜日に行ってきたビアンキの18年モデルのご紹介。
最近ではバッグやTシャツなどでも有名になりつつあるイタリアブランドBianchi。
スタッフ坂間もこよなく愛する自転車ブランドでございます。
特徴的なチェレステは外で見かけたら一発でBianchiと分かるステキなカラーリング。イタリア女王の目の色がモチーフだと言われています。
そんなBianchiの新作バイクがこちら。
エアロロード ARIA
ARIAとは、イタリア語で"空気"を意味する言葉だとか。
2017年モデルまでのBianchiには明確なエアロロードはありませんでした。トップモデルのOltreXR4がその立ち位置にはいましたが、Oltreはエアロロードというよりもオールラウンドロードな位置にいます。
その点ARIAはもう見てそのまま。今流行のエアロロードのフォルムを持っています。
BianchiのTTバイク、Aquilaから技術を受け継ぎロードバイクと化されています。
新型アルテグラを搭載したモデル(定価348,000円税別)
トライアスロンを意識した105Mixトライアスロンモデル(定価278,000円税別)
のラインナップとなっております。
エアロロードとして1つ問題というかデメリットがあるとしたらフレームサイズの問題。
しかしARIAでは44~56という、めちゃくちゃ幅広いサイズラインナップがございます。
続いて、18年モデルのアルミスタンダードとなりそうなIMPULSO。
ビアンキのアルミモデルはVia Nirone7 PROとIMPULSOの2ラインナップです。
18年モデルの105仕様アルミバイクはIMPULSOのみとなります。
それがこちら。
ビアンキのバイクはチェレステを基本としたマッチアップにしてくれているのでビアンキファンからしたらタマンナイ!!
最後にカーボンフレームのINTENSO。
エンデュランスバイクでグランフォンドやロングライドを得意とするロードレーサーです。
2017年モデルにもINTENSOはありましたが、2018年モデルからintrepidaに代わりシマノ105がついて定価208,000円(税別)というハイコストパフォーマンスに仕上がっています!
フロントフォーク、シートステーにはK-VIDというカーボンにケブラーを挿入されており、その特性により振動を吸収することが出来る快適な乗り心地のバイクです。
(K-VIDはIMPULSOやVia Nironeにも採用されています!)
こちらにはディスクブレーキモデル(定価268,000円税別)も追加され新登場します!
店頭に新モデルのカタログがございますので、気になる方は是非チェックしてみてください。