ブライトン ライダー750SE
ブライトンの新しいGPS対応サイクルコンピューターの入荷です！
台湾のGPSサイクルコンピューターメーカー、ブライトン！
ライダー750の後継機、ライダー750SEが入荷しました。
ライダー750SEは同社ハイエンドシリーズのSシリーズに次ぐセカンドグレードのサイクルコンピューターです。
最も大きく変わった点はバッテリー性能です。
前モデルのライダー750の駆動時間が約20時間であったことに対してライダー750SEでは倍となる約40時間の継続使用が可能です！
以前よりもバッテリー残量を気にすることなく長時間のライドで使いやすくなりました。
ロングライドやツーリングに最適です。充電口もmicroUSBタイプBからUSBタイプCに変更されたことでいちいちケーブルの上下を確認する必要がなくなりさらに充電時間も短縮されました♪
その次に変わった点はソフト面です。
主にSシリーズに導入されているナビゲーション機能やクライムチャレンジ機能といった、サポート機能が充実化されました。
ナビゲーション機能では、ブライトンのスマートフォン用アプリケーション「BrytonActive」と連動させることで、スマートフォンアプリ上での目的地検索だけでなくライダー750SE上での音声入力と地図画面からのが目的地検索、住所等の入力による検索が可能です。
万が一ルートを間違ってしまってもリルート機能があるため、しばらくすると新しいルートを算出しなおしナビゲーションを自動的に続行できます。
このナビゲーションルート中に山岳が含まれる場合は、クライムチャレンジ機能を使用することができます。
クライムチャレンジ機能は頂上までの標高や勾配、残りの距離を算出する機能です。
さらに、走ってきた道を引き返す復路コースの作成も可能です。
本体はタッチパネルと本体側面についているボタンでの操作が可能です。
画面ロック機能も付いているので汗や雨が垂れてしまっても誤作動させないよう設定可能です。
先月末発売のリアビューレーダー、ガーディアにも対応しています。
こちらスタッフが使用中ですが約200m後方からの接近車を複数台事前検知してくれるのでかなり重宝しています。
スタッフが性能の似ているブライトンS800を使用していますので、使い方などはばっちり説明いたします！
ブライトンの新型サイクルコンピューターを取り付けてロングライドに出かけませんか？
■本体サイズ：93.0ｘ50.9ｘ19.4mm ■画面サイズ：2.8インチ
■重量：93g（カタログ値）
■充電端子：USB Type C ■バッテリー稼働時間：最大40時間
■表示可能データ項目：99項目以上
■1ページあたりの表示項目数：12 ■最大ページ数：8
■グラフィックユーザーインターフェース対応（タッチパネル対応）
■ログ記録：300時間 ■記録可能ラップ数：130
■センサーとの通信方式：ANT+ ■心拍センサー：ANT+/Bluetooth ■パワーメーター対応：ANT+
■対応衛星：GPS、Glonass、Galileo、Beidou、QZSS（みちびき）
■ルートナビゲーション対応 地図表記あり
■スマートトレーナー対応
■リアビューレーダー対応
■電動変速ギア対応（シマノ、スラム、カンパニョーロ）
■シマノSTEPS（E-BIKE）対応
■ブライトンアプリとの同期方法：Wi-Fi/Bluetooth
■防水性能：IPX7 ■気圧高度計搭載
■オートスタート/ストップ
■登録可能バイク数：3台
■表示可能項目
□速度（速度、平均速度、最大速度）
□ケイデンス（ケイデンス、平均ケイデンス、最高ケイデンス）
□心拍数（心拍数、平均心拍数、最大心拍数、心拍ゾーン、乳酸閾値心拍ゾーン、心拍率、乳酸閾値心拍率）
□距離（距離、合計走行距離、登り・下り距離、トリップ1・2）
□高度（高度、登り・下り獲得標高、最大高度）
□時刻、経過時間、走行時間
■付属品：スタンダードマウント、USBタイプCケーブル、ストラップ、クイックスタートガイド
