クマさんのバイク専科

茂木エンデューロと佐渡ロングライドのエントリー!

Iさん、みちこさん、いよいよライドイベントへのエントリーの季節がやってきました。茂木のエンデューロのショップで一括の申し込みの締め切りが迫っています。そんなことを考えていたら、なんと、ライドを冬眠中のオリーブさんから茂木も、佐渡ロングライドも出るよっと連絡がありました。ということで4月末の茂木はリレーで出ようかな。そうそう、チャレンジングな佐渡ロングライドの210km、130km、100kmのエントリーも始まりました。ロングライドへの参加を予定している人はスポーツエントリーからアクセスしてください。僕も昨日の夜にエントリーしました。18日と20日の行き帰り一緒のフェリーのチケットの手配をお望みの方はご連絡ください。公認旅行代理店にチャレンジしてみます。

 

手順は、スポーツエントリーから参加申し込み、カードか振込でお支払い。エントリーの確認メールを受け取り。宿の予約のお願いとエントリーをクマさんに知らせる。電車の人は行きと帰りの新幹線のチケットを確保する。18日の行きと、20日の帰りの佐渡汽船のフェリーの新潟と両津のチケットを旅行代理店で確保(佐渡汽船より早く確保できます。行きは昼発、帰りは早朝8時台ごろを予定しています。土曜日に佐渡を旅したい人は時間は自由です。月曜日に旅行したい人も時間は自由です。ただし、ゼッケンやセンサーの受け取りを依頼するか、ご自分で受け取るかを知らせてください。時間を自由にしたい場合は、荷物の移動手段は自分で手配してください。

 

エントリーしたら申し出てください。宿やレンタカーを人数分手配します。今年も宿は10年以上通っている両津港近くの旅館に3部屋確保しています。料金はネットで旅行業者を通して申し込むよりかなり安く設定されていますし、朝晩の食事の内容も充実しています。すでに男性ライダーも数人210kmに申し込んでいます。オーリーブさん100km、サトイモさん210kmなど、4人の女性ライダーが参加を表明しています。宿を確保したい方はエントリーしだいご連絡ください。ライドイベントの朝、両津からスタート会場までのバイクとライダーの移動で使うレンタカーも、人数に合わせて手配します。

 

基本パターンとしては土曜日、日曜日、月曜日の3日間で2泊3日の予定です。大会前日の12時ごろ新潟港発の便で移動です、佐渡汽船のフェリー乗り場へ10時半ごろ集合で、フェリーで2時間半かけて両津の宿へ移動します。車は新潟港の駐車場へ置いていきます。行きは1等席の確保が難しいはずなので、帰りの便は月曜日の朝一番の両津港8時台ごろ発の1等席を狙ってみてください。フェリーのチケットは佐渡ロングライドの公式サイトにある、旅行代理店からの方が確保しやすく、毎年確保できています。ごろりと余裕で眠って帰れます。

 

出発の当日は新潟港の駐車場に集合して荷物を預かります。バイクはルーフキャリヤへ5台乗せて、車の室内に3台収容して、他は輪行状態か組み立てた状態でフェリーでの移動の可能性もあります。両津港から旅館までは800mくらいです。到着後に車で30km離れたスタート&受付地点へ何人かで行ってもらい、全員のセンサーとゼッケンを受け取ります。その間、旅館のロビーでバイクの最終点検をします。受付は提出する車検証のハンコは旅館で押します。夕方6時ごろにレンタカーを両津港へ借りに行って、翌日の夕方まで24時間借りて、日曜日の朝は車で澤田浜まで移動して、先にフィニッシュした人からレンタカーで両津港の宿へ帰ってもらい、ガソリンを入れてレンタカーを返却します。

 

5月の19日の日曜日に佐渡ロングライドは実施されます。210km、130km、100kmのコースがありますが、オリーブさんは100kmにエントリーして、翌年の210kmエントリーの資格を100kmコースの完走で確保して、来年の210kmコースエントリーを視野に入れて走るそうです。両津到着後、余力があればアップダウンのある30kmを走って、130kmを走ってしまおうというプランだそうです。僕もこのプランに賛同して、今年は100kmへエントリーして、完走を目指して、余力あれば130kmのコースを走り切るつもりです。両津からのアップダウンはけっこうきついですから、走りきれるかはちょっとわかりません。オリーブさん130km目指して頑張りましょう。サトイモさんもつくばでの3分間走トレーニングの効果を見せてください。ではでは。