今週末はつくばを走ります。久しぶりのつくばライドでわくわくします。まだ暑さを倍増させるセミが鳴いているのかな。乗鞍が１３度でカラッとして走りに最適だったのが印象的でした。関東はピーク時では４０度近くなっていましたが、気温が３０度だと涼しくなったと感じて、どうも暑さの感覚がおかしくなっています。もう、３５度越えは毎年のことになって、常態化しているので異常気象とも言えなくなっています。熱中症になりやすくなっているし、そういうのが日常的になっているのが怖いです。気温３０度で、もう夏が終わって秋が来るのかという、ちょっぴり寂しくもあり、ほっとした部分もありました。３０度なのに！？です。
ところが、今週末の日中の気温は３５度ぐらいまで暑くなるという。つくばの暑さには気をつけなくては、３０日の土曜日はマジカルミステリーツアーを走ります。１０時に桜運動公園の野球場前の駐車場へ集合です。気温、風向き、参加メンバーにより走る場所や距離を決めたいと思います。つくばに帰る時間は３時を予定しています。３１日の日曜日はSRMを走ります。ショップ前に８時３０分に集合です。２日とも暑さがぶり返す予報なので、夏仕様で走りましょう。保冷ボトル２本など、熱中症対策はお忘れなく。資生堂のアネッサの汗で流れ落ちないスポーツ向きのゴールドを買わなくちゃ、ちょっと高いんだよね。
お盆休み、乗鞍のマウンテンヒルクライムのサポートなどで、３週間ぶりのつくばのライドだから新鮮ですね。気温が高くなりそうなので、木陰になるコースを選んで走りたいです。美味しいものも食べたいな〜。色々なプランが浮かんでいます。スイカや梨やぶどう、ブルーベリーが美味しそうですね。先週の日曜日は、乗鞍のビジターセンター周辺を、２時間以上てくてく歩いて、参加者のバイクをウオッチしたり、ライダーに話を聞いていたのですが、それが原因で脚が筋肉痛です。あの温泉独特の硫黄の匂いも超苦手で、気持ち悪いし、体調が変になりました。
参加者の乗っているブランドやモデルのシェアと同時に、ディスクブレーキの普及率が、このライドイベントでは３割近かったのには驚かされました。サーキットエンデューロより多くなっています。待機中のライダーの中には大勢の顔見知りがいて、久々の再開で、ご挨拶が長くなると、バイクウオッチをできなくなるので、選手のサポートがあるのでと切り上げることにしました。そんな中にルックを輸入販売している、岡部社長もスタートの準備をしていて、ルックのフレームの入荷遅れの件で相談すると、特別に初期入荷ロットを融通してもらい、お世話になったお礼を言って別れました。
不思議なのはバイクのウエアです。バイクジャージのオーダーブランドが増えているせいか、オリジナルデザインジャージやバイクパンツを、気軽に作れるようになって、チームジャージのライダーが多くなっています。プロチームジャージとパンツの上下でという参加者は、いるにはいましたが少数派になっていました。ラファ、カステリ、アソス、マヴィックのデザインジャージが多かったけど、一世風靡したラファは、山手線の内側や多摩川土手の密度ほどではなくなりました。走行距離が20、５kmと短いのですが、快適さで定評があるアソスのバイクパンツの使用率は高かったですね。
デザインバイクジャージは、４０００人以上の参加者がいるので、他の選手とデザインがかぶりそうなものなのに、ほとんど見かけませんでした。そんなにバイクジャージのデザインてあったかな〜という感じです。そんな中で、スポーツバイクつくばマツナガの、ブルーとホワイト基調のバレット製ジャージとパンツは目立っていましたよ。スタートラインに何百人も並んだ中で、つくばから来た仲間たちをすぐに見つけられました。ではでは。
