クマさんのバイク専科

牛久の巨大貯金箱を見に行きました!

 

日曜日のミドルコースは走り出す寸前まで、どこへ行こうか決めていませんでした。とりあえずショートコースの坂間くんのグループに付いて行きました。平沢から小町の里、いったんショップへ帰って、コーヒー中山でお昼ご飯を食べて再スタートしました。牛久の大仏は霞ヶ浦の反対岸を走っている時にも見えるほどの巨大な大仏様です.阿見のアウトレットに行くと圏央道を隔てて反対側ににょっきり立っています。日曜日のライドは午前中を坂間くん担当のショートコースを一緒に走り40kmほど走りました。

 

平沢のレストセンターで案の定、焼き芋が焼き上がっていなくて食いっ逸れました。それでは小町の里の焼き芋屋さんはどうかなと思い、走りましたが、そこでも「まだ焼けていないよ」と言われ、しょうがなくて和菓子屋さんへ移動して、鹿の子、シベリア、わらび餅など、そこで甘いものをゲットしてみんなで食べました。美味しい渋〜いお茶が飲みたい感じでしたね。そろそろお昼時なのでショップ開店の時間が迫っていました。

 

そろそろ坂間くんのグループはショップへ帰る時刻です。一緒にコーヒー中山へ行ってお昼ご飯と美味しいコーヒーを飲みたいというショートコース参加のひとがいたので、ショートコースのグループと一緒につくばへいったん帰り、コーヒー中山でお昼ご飯と美味しいコーヒーを飲んでから再出発することにしました。温かいお部屋、おいしいご飯をたらふく食べた状態での再出発こそ本当は難関なんですけどね。

 

相変わらずイタリアン(エスプレッソ)は美味しかったです。マスターのサービスで全員にレアチーズケーキをごちそうしていただき、お腹いっぱいになって再スタートになりました。マジにスピードを出せません、お昼ご飯までの3人をショップまで案内して、土浦から阿見へ向かいました。牛久沼方面へ走ろうというプランです。6号線を越えてどんどん牛久の大仏似近づきました。近くで見ると大きいですね。胴体の途中には窓がスリットのように開けられていて、まるで巨大な貯金箱のような感じです。しかも両手は親指と人差し指で輪を作っているからお金頂戴という仕草をいているみたいです。どうみても牛久の巨大貯金箱です。

 

走行距離はショップまでで40km、阿見経由で牛久沼まで走ると80kmになるはずです。それでも午後3時からつくばは急激に冷え込むので、3時にはショップへ帰ることにしました。大仏を見てから進路を変えて西へ向かって圏央道に沿って走りました。常陸の牛久駅へ出てつくばへ向かいました。今日はつくばマラソンなので、けっこう道が交通規制されていて、迂回してきたクルマが多くて国道周辺は走りにくいので、裏道裏道をつないで走りました。10年ぶりくらいの道もあって、なかなかマジカルな走りになりました。それでもクルマの少ない広い道を走れたので快適でした。

 

2時の段階では気温15度と、思ったより下がりませんでしたからソックスで作ったシューズカバーが蒸れなくて快適でした。グローブもまだ厳冬期のウインターでなくても温かかったです。土曜日と日曜日に走ったので走り終わるとけっこう眠くなりました。ショップに帰ると3時間30分と50秒くらいでつくばマラソンを走ったスタッフの森ミチコさんが出ていました。筋肉痛だそうですけど体を動かした方が明日調子がいいそうです。今回の目標は3時間30分切りだったそうですが、どうも3時間15分台を狙っているようです。

 

今日は大王K さんがつくばへ走りに来ていたので、走り終わってバイクを輪行してクルマへ積み込んで、2人でクーロンヌに行ってパンを買ってTX まで送って埼玉へ帰りました。しかし、常磐道の真っ直ぐな道はなんであんなに眠くなるんだろう。ほほを軽くひっぱたきながら、ロックンロールを聴いて何とか居眠り運転を避けました。レンコンとクーロンヌのパンを妹の家へ届けようと、間違って一つ手前の川口で外環を下りてしまい、外環の下の道でどこで曲がっていいのか迷い、新大宮バイパスへ出るまで30分くらい四苦八苦してしまいました。もっとカーナビをしっかり見て走るべきでした。

 

日曜日は茂木の秋のエンデューロに誘われていたのですが、メンテ本の原稿あけで体がどういう状態になっているか分からなかったので、エントリーしませんでした。疲労困憊でダメだったので判断は正しかったな。ざくそんさんや、オリーブさんは4時間ソロに、オリーブ旦那さんは7時間ソロに参加しているはずです。ところでオリーブさん、例のバッグ何とか1つ手に入れましたから今度届けますね。楽しみにしてください。ではでは。