クマさんのバイク専科

マツナガ一家が病室を訪問してくれました

マツナガ店長より14歳年下のみち子さん、スポーツバイクつくばマツナガに出入りしていたお客様でした。毎週末に走るSRMにも時々参加していましたし、バイクのメンテナンスや新しいパーツを買いに来てくれていました。まだまだ若くてぴちぴちしていてキレイです。マラソンを3時間台で完走する運動能力をキープしています。トレーニングプランを立てて、3人の活発な娘さんの子育て、介護、家庭生活を支えて、ショップに顔を出し、忙しい合間にコツコツとトレーニングを積み上げられる性格なのですね、きっと。

 

体を動かす事が大好きな、ちょうどボクの孫のような年齢の3人の女の子たちは、目がくりくりっとしていて可愛い、みち子さん似で良かったね(ホント!)。ここは病院だから、今日は少し大人しくしていた3人娘とご夫妻がお見舞いに来てくれました。これから散歩しようと準備していたので、マツナガ家の5人と一緒に、病院の廊下を点滴をぶら下げたスタンドをお供にしたボクと、ぞろぞろウオーキングしてもらいました。

 

ベビィ達、ありがとうお土産。残念ながら、まだ口から自由には食べられないんだけど、この一宿一飯の恩義は、クマジジイ一生忘れませんぜ。元気になったらベビィ達に何かお返ししなくちゃな。待っててね。さて手術から15日目でしたから、手術の時に埋め込まれていた、首に刺さっていた栄養点滴の管が抜き取られる事になりました。重湯の味気ない食事は始まっていましたが、点滴が外されて、メインの栄養は口から食べることになります。ちょっと嬉しいかも。

 

重湯から、嬉しい三分がゆへの変更が知らされました。薄らと米の粒が残っています。お惣菜もたっぷり付いています、しっかりした塩味もね、美味しい!。なんか有り難いな〜、お医者さんや看護師さん達のサポートを受けて、退院へ向かって1歩前進です。しかし、検査で忙しい日もあるけど、基本はごろごろと回復を待つのみ。退屈していると、自転車看護女子からクリート位置の調整をお願いされました。まずはこんなのから自転車生活を再開ですね。ではでは。