職人マツナガ通信

2月19日

ストックヤード。
SBTMでは、修理でお預かりのバイクは、
防犯と保護のためにストックルームにいれています。
笑われるかもしれませんが、
帰るときは、室内にかからずワイヤー錠をまわして帰ります。
もちろん店舗全体にはセキュリティが入っているのですが、
五分もあれば数台くらいはもっていかれしまうので、その予防とかんがえてやっています。
商品であれば代替えはききますが、
お客様の大切な一台は、代替えがききませんので。
多分スタッフには、心配しすぎだよ思われているのでしょうね。
日本では、おおかたはドロボーが悪いとなるのですが、
ところかわれば、とられるような保管をしているあなたがマヌケといわれてしまいます。


海外のホテルでは絶対に貴重品は部屋においていけないのと、
同じような事とおもいます。
備えあれば憂いなし。
臆病なほど安全率は上がると思います。