職人マツナガ通信

3月19日

骨抜きに。
治具上でのラグパートのローづけ(溶接)が終わりましたら、
ダミーチューブを外して、バラバラにします。
その状態で治具上ではローづけできなかった部分のローづけをします。
すべてのパートのローづけがおわりましたら、
またダミーチューブをいれてフレーム治具にのせます。
ローづけ時のバーナーの熱による、熱歪みを矯正します。
これでラグパートのできあがりとなり、
バーナー作業は終了です。
お次は接着作業となります。