職人マツナガ通信

9月23日

大胆。
落車でまげてしまったマヴィックのキシリウムSLのスポーク交換です。
スポークを緩めていくと、
ぬぁんと、ハブのボディのカーボンの筒がスポッと抜けます。
ハブがバラバラになるんですね。
軽量化ということの設計なのでしょうが、
さすがおフランス様のお考え、あっぱれ。
そういえば、むかしからフランス製の軽量部品て、
あっ、と驚くような構造のものがありましたっけ。
しっかり組み直して、デメタシ、デメタシ。