職人マツナガ通信

1月18日

ダンドリーチキン。
いつもお昼を食べに行く定食屋さんに新メニューが登場していました。
ダンドリーチキン。
ちょっと、違和感をおぼえつつ、
家に帰りカミさんにきいてみると、
タンドリーチキンではないかということ。
でもって、本日勇気を持ってちゅうもんしてみました。
ダかタは小声で濁して、”○ンドリーチキンおねがいします” と。
すると、お店のおねえさんは、”タンドリーチキンですね” と宣うた。
やっぱり、タだったのね、もしかしてオリジナルなメニューなのかと少し期待したのですが、残念。
段取りチキン、なんかいいゴロあわせですね。

昨日書いたダイオウイカについて、
今プロジェクトMのフレームが塗装に入っている、
Oさんからご教示がありました。

「ダイオウイカは、巨体の浮力を高めるために、筋肉にアンモニア成分が
非常に高いそうです。ということで、アンモニア臭くてとても食べられた
モノではないそうです。
イカの眼は良いです。高等動物と同様の、唯一レンズを持った眼を持つ
無脊椎動物です。大きいのは、光の届かない深海で僅かな光を捉える
ために大きく進化したと言われています。
しかし、カラーは見えません。モノクロだそうです。
コウイカなんかはカラーの代わりに偏光が見えるそうですが(拙著第一回
参照)、ダイオウイカはどうなんでしょうね。まだまだ解明されていない
謎は多いです。イカ博士より」

残念食えないんですね。
もし食べられて、養殖ができたら、大変な食料供給ができると思ったですがね、残念。

視覚つながりで、今読んでいる本によると、
カエルは、目の前の動いているものしか見えないようです。
目の前をうごいているものなら、何でも食べようとするらしい。
人が、実際にみえている画像は、、0.5秒まえの状態ということらしいです。