職人マツナガ通信

3月9日

復活の狼煙。
出産でしばらくサイクリング゛ライフをおやすみしていたT夫人が復活の狼煙をあげました。
久々に乗った、ご自慢のデローザネオプリマートが調整必要ということでご来店されました。
調整中に話は転び、フレームがまだきれいなうちに、ガラスの鎧をかけたいというお話しになり。
かかる費用の節約にオーバーホール時にというお話しにもなったのですが、
それを待っている間にキズがついてしまっては・・・・・・、という事になり、
そのまま、施工作業入庫となりました。
ガラスの鎧施工するには、バイクを裸にするのが一番良く作業ができるので、
パーツをすべてはずすといいのですが、それではコストがかかってしまいます。
できるだけコストを掛けない脱がせ方を考えてみます。