賄いメシ。
塗り替えにだしていたボクのフレームがあがってきました。
うすいシルバーブルーにシルバーの胴抜きでお願いしていました。
イメージしていたものより、少し弱めに仕上がってきたようです。
もう少しギラギラした感じをイメージしていたのですが。
でも、まあ、指定通りの、年相応の落ち着いた感じでヨシです。
コンポは新しいデュラエース電動を組みつけるので、
塗装前に電装ケーブル内蔵できるように、簡単な工作をしました。
この辺りは、自分のフレームということで、
何があっても自己責任ですまされるので、
お気楽にやれます。
また、こんな機会には通常お客様へのフレームにはやらないような工作をして、
その工作が商品になるかどうかなどの試験工作もやったりします。
バッテリーケースは、新しく発売されるビルトインタイプという、
フレームの中に内蔵できる筒型のものを使用したかったのですが、
発売がまだ、先になるとのことなので考えました。
いずれビルトインにするので、わざわざ台座をつけるのももったいないし、
かといって、今まで通りボトルケージの下に取り付けるの能がないし。
と考えてひらめきました。
シートチューブにバッテリー用のコードをはわせて、
シートピラーに穴をあけて、そこを通して外にだし、
サドルバックまでのばしていって、そこにバッテリーケースを置く。
ようは、サドルバックにバッテリーケースを入れてしまうということなんですね。
これだとほぼ配線もバッテリーケースもはた目には見えないですし、
ビルトインへ変更するにも何も加工する必要がありません。
ということで、賄いメシつくります。
