職人マツナガ通信

2001年 12月28日

今日で仕事納めのヒトが多いと思いますが、マツナガは30日まで働きます。

働きますが、好きなことをやっているので、大変がられることはないですよ、ヒトより楽しいことを多くできると、ほくそ笑んでます、ムッフッフ。

取引関係も今日で終わりがほとんどなので、発注仕事も出来なくなり、先送りにしていた、思案事を処理できる時間ができるかなと、ちょっとうれしかったりして。

ここままで書いて、いきなり電話が鳴った(0:18)、だれだ、こんな時間と思いきや、自転車仲間から、TVで、忌野きよしろうさんがリマサンズspesキャップをかぶってでてますよという連絡。

キャップをかぶって随分と映っていたらしい。

気に入ってもらえたのかな(ボクのデザイン)、ムッフッフ。

忌野さんもかぶっているこのキャップ、残りわずかです、お早めにお買い求めを!

(なんともってけドロボー価格の¥300だ!)

 

今日リマサンズの阪間社長と電話で話しました。

ボクが仕事の経理関係のことで教えを請いたかったので

連絡をとったのですが、なんと電話先は、平塚のおいしい天ぷら屋さんからでした。

なんでも今年の打ち上げらしいです。

ここはボクも大磯に住んでい頃、たまにいったお店なのですが、目の前で好きなものをあげてくれて、また自家製の塩をだしてくれるこだわりの店なのですが、全然気取ったところがなく好きな店でした。

ボクがドタバタ、汗鼻水垂らして働いているとときに、なんと優雅なことと思うと同時に、今年は年初に不愉快な事件がありましたが、年もおわるこの時期に、いつもと同じ事ができるまで、修復したかという、うれしい思いをしました。

時というの、偉大だなと思います。

僕の好きな言葉に、

「すべての業には時がある、

笑うとき、怒るとき、

喜ぶとき、悲しむとき、

愛するとき、憎むとき、

励むとき、休むとき」

(原典はもっとありますが、忘れました)

めっちゃくちゃ、辛いときもあるが、それは決して永遠ではなく、終わりが必ず来るし、また、めっちゃくちゃシアワセな時にも必ず終わりがくる、それぞの業には必ず、自分の人生にとって意味があるという意味の言葉らしいです。

ボクは結構この言葉に助けられてきました。

今年は、久しぶりにいろいろあった年でした。

振り返るのはもうちょっと後にします。