職人マツナガ通信

2002年 2月17日

目覚ましでなんとかまぶたをあけると雨模様の天気予報を覆し、薄日が差す冬らしいキーンとしたすがすがしい朝でした、ムッフッフ。
今日もSRMに8名ほどの集まり、(みなさんすきだな~、厳冬の2月の早朝に)ニキニキライドへいきました。
 
コースは前回と同じく、筑波山の麓までは、マツナガ特選特上コース(地元のもヒトにも、よくみつけましたね、といわれる道)をとおって、安全&快適にいき、麓からリンリンロード組(平地)と不動峠組とに分かれました。
ボクはLSD(ロング、スロー、ディスタンス)ならぬSSD(ショート、スロー、ディスタンス)でリンリンロードをみなさんと一緒に走ってきました。
 
いや~、申し訳ないほど気持ちがよかったです。
寒いですが、確実に春が近づいているのを感じました。
やっぱ、自転車屋さんは自転車の楽しさ伝えるために自転車乗らなきゃダメだな~、と実感。
 
今、これを自宅で打っているのですが、つけっぱなしのTVから、TVお茶の間ショッピングのような番組で、懐かしのフォークソング集CDの販売宣伝が流れてきました。
次々流れるてる曲に、思わず口ずさんでしまう自分に、ハッと。
懐かしの・・・といわれるものに共鳴してしまう年になてしまったか。
年をとって老けていくのはい、仕方がないけど、どうせ老けるなら、年相応の存在感というのがほしいですよね。
どうもボクには、そのようなものがないようで。
よく、店に営業でやってくるセールスマンに、
必ず「社長さんはいらっしゃいますか?」
と聞かれてしまう。
最初の一言にそういわれてしまうと、ボクもつい、
「社長は長期海外出張で、いつ戻るかわかりません」
と言ってしまう。