職人マツナガ通信

2003年 8月20・21・22日

休み明け公私ともにパタパタ。
 
用事のついでに、久しぶりに古巣の丹沢へいってきました。
時間的にロングランは無理なので、以前住んでいた畑付きの家のすぐそばの、伊勢原運動公園に車を置いて、お気に入りのコースをちょろっと走ってきました。
 
土日はヒトでにぎわうであろうヤビツ峠(丹沢の自転車銀座?)も、平日はまあ、まあの走り心地でした。
でも、走りそのものは最悪で、今まで峠まで休むことなど、まず考えたことなかったのに、今回はなんと2回も休みながら、それでも心拍が全くさがらず、自転車の上で泳ぐような情けないペダリングでヨタヨタ上りました。
 
登坂途中、自分なりにすごい発見をしました。
なぜ、ここのところこんなに登りが重いのか?
どうやら、体重がふえたことに原因が・・・・。
ボクはもともと、やせすぎなので、体重のことなどあまり気にしたことがなかったのです。
最近体重計にのってみたら、52kg。
まあ、身長からすればまだまだやせているほうだよな、などとおもっていたのですが。
 
よく考えてみると、昨年の乗鞍前から比べると4kg近くも増えているのですね。
恥ずかしながら、生まれて初めて体重があたえる走行抵抗を体験したようです。
乗鞍まで後一週間、4kg減量すべきか・・・・・。
 
ヤビツ峠を登った後は、丹沢の温泉に入り、なつかしい知人にあい、ほのぼのした時間をすごしてきました。
 
しかし、今回走ってみて、改めてつくばって平らだな、ということを感じた。
 
イマワノさん号 製作記
 
ラグができたので、次はチェーンステーの下につける、リアディレラー用のワイヤーストッパーをつくります。
 
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世にある大半のフレームは、ネジやリベット止めでつけているのですが、いろいろ考えた末、絶対に取れない方法をとった方がいいと考え、バンド式接着でいくことに決定。
この小物も製作。
 
まずチューブにあうパイプを探して、必要な幅にカット。
そして、そのリングに鉄フレーム用ストッパー小物をロー付ける。
 
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出来上がった小物を、チェーンステーに通して、接着支手出来上がり。
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