職人マツナガ通信

12月19日

バラバラに。
治具上でカタチになったフレームですが、
一度ダミーのチューブを外してバラバラにします。
治具上ではまわせなかったロー付け(溶接)を完璧にやります。
でもって、ブレーキやシフトのアウターストッパーなどの小物もすべてロー付けをしたら、
もう一度ダミーチューブをつけて、治具に戻します。
ロー付けの熱でひずんでしまったフレームを矯正します。
これでラグパートのできあがりとなります。