職人マツナガ通信

8月2日

マイバイクのタイヤ交換です。
ホィールは、キシリウムプロカーボンSL USTです。
チューブレスが世に出て、十年くらいでしょうか。
ボクは、当初からチューブレスを使っています。
その空気圧の低圧が可能にする乗り心地がすごく気にっています。
今まで使っていたのは、コンチネンタルGP5000チューブレスタイヤです。
これは、入れるときにものすごく苦労をしました。
使用期間は大体一年で、使用距離は3000㎞ちょっとですかね。
サイドがちょっと、ほつれてきたので交換をします。
タフさがウリのコンチネンタルにしては、ちょっと物足りない感じか。
ホィールはチューブレスレディ、タイヤはチューブレス、っということで、
最初はシーラントを使わずにいれましたが、やはり空気が抜けてダメでした。
新しくつけたタイヤは、ピレリ、CINTURATO VELO チューブレスレディ 700x26cです。

まずは、はめあいですが。
これは比較的簡単にはまりました、ので〇。
念のため、シーラントなしで空気をいれてみましたが、これはやはり空気抜けでだめでした。
26Cということですが、見た目はほとんど25Cと変わらないです。
実際に、マヴィックのイクシオンプロ 700X25Cのタイヤ幅をはかってみると、26.5㎜
ピレリのチントゥラート 700X26Cをはかってみると、これまた26.5㎜
ということで全く同じでした。
重さも、コンチネンタル295g、ピレリ290g、マヴィック260g、っということ、でほとんど同じ。
さて、ピレリはどんな乗り心地でしょうかね。
楽しみです!