職人マツナガ通信

10月4日

2008年のプロジェクトMをつくり、
2018年の2月にフレーム再塗装をした栃木県のIさんからメールが届きました。
Iさん、何年かに一度自分のつくった、栃木県の北側を200㎞位、獲得標高4000ḿ位の難コースをサイクリングされているそうです。
今年もチャレンジ!
なんと、三年前のタイムより向上しているとのこと!
ご立派!
ボクは、もう最近はかなりへなちょこサイクリストに成り下がり。
坂のない方へ、向かい風のない方へ、っと向かっております。
ボクも三十代のころは、獲得標高4000mをめざした、
”チャレンジTHE標高” と名をうったサイクリングをしてましたっけ。
Iさん、山王峠、1730ḿも標高があるのですね。
とてもよさそうなところですね。
この画像をみていたら、あの峠を上っている苦しさから、
頂上に着いた時の、ヨロコビの気持ちが少し思い出せました。
ん~、あのヨロコビを味わうために、ボクもこの秋峠にチャレンジしてみるか。


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SBTM 松永 様

3:50に出発して16:55に帰ってこれました。
前回開催は2017年でしたが、平均速度20.0 –> 20.5 km/h で49歳時の自分に少し勝ちました。
体重を落とした効果だと思います。ログを比較すると、登りは総じて勝っていました。

写真はコースのチマコッピ、山王峠のピーク1730m点です。草木の緑にいい具合に溶け込んでいます。
塗り直し緑にした理由のひとつです。

ASSOSも一役買ったと思います。
使い始めの2回ぐらいはしっくりこず、???と思いました。
サドルの先端が微妙に右のももにこするのでよ~く確認すると確かにびみょ~に右にずれているようなので微調し、さらに数回乗ったころからはまってきました。
1時間以上続く登りではそれでもさすがにおしりの不快感は大きくなりますが、立ちこぎを少し入れてやるとまたリフレッシュし、そのリフレッシュ具合は他に比べて明らかに良いです。
あと、マイナーなところで役に立つのが、つり帯のところに付いているEyewear holder。
走り出し真っ暗なのでサングラス付けずに行きますが、バックポケットは食べ物満載なので場所がありません。そんなときにありがたいです。
これ使うと、何年も使ってヘタっている他のものを使う気がなくなりそうで、来シーズンに向けてあと一つリーズナブル版を導入しようかどうか思案しています。そのときはまた相談します。

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