職人マツナガ通信

11月16日

パナソニックチタンを駆るMさん、
迷いに迷ってきめたホィール。
カンパニョーロボーラWTO45、本日納品です。
すでにマヴィックのキシリウムでチューブレスをお使いで、
チューブレスの良さを知ってしまったので、もうクリンチャーには戻れない。
っといことで、今回もWTOでいくことに。
タイヤはご自身で装着するとことで、お持ち帰り。
すると、タイヤは装着できたが、ビードがあがらないというお電話が。
マヴィックのホィール、タイヤの組み合わせなら、
通常のハンドフロアーポンプでもビードがは上がるのですが。
やはり他のメーカーではちょっと無理か。
再度お持ちいただいて、コンプレッサーでいるとすぐに上がった。
今回カンパのホィールとIRCのチューブレスタイヤ。
両方とも、チューブレスレディではないので、シーラントは不要。
しかし、以前にもここに書いたのですが、
こういう組み合わせでもシーラントが必要になるケースもあります。
どうしもて、気密性のいる構造なので、
ホィールとタイヤという違うメーカーがつくることで、気密性が失われることがあるようです。
メーカー側も、チューブレスとうたってはいるけれど、
空気抜けするときはシーラントをいれてください、っとうたっているところもあります。
今回は、とりあえずシーラントはいれずに、様子を見ることに。
できたら、シーランとは使わずに済めば、使わないにこしたことはないですよね。