職人マツナガ通信

3月8日

神奈川のFさん、
プロジェクトM オレンジ号レプリカシクロクロスバージョン号とその前に作った、
ディスクロードレーサー ブランクオンブラック号を持って初期点検と調整でご来店。
なんでも、オレンジ号レプリカシクロクロスバージョン号を、
気分転嫁でちょっとお散歩程度で乗り出すのですが、
その加速の良さに、ついつい踏み込んで本気モードになってしまう、
っとうれしそうにお話しいただきました。
初めて使った弾性率90トンのカーボンチューブが相当きいているんですね。
また、長野でのシクロクロスのレースで、
お天気が悪くメチャクチャ寒いコンディションの中。
バイクのカーボンチューブ部分は、鉄のように冷えないので、
バイクを持つ手がかじかまずに大変助かったとも話されていました。
そうなんですよね、これは僕も実体験をしていて。
シクロクロスのレースで鉄フレームは結構冷えて、
持つのがいやになるんですよね。
それがカーボンだと、冷えないのでうれしかった思い出があります。
とりあえず、かなり気に入っていただいたようでよかったです!