職人マツナガ通信

3月17日

本日もライドです!
かなりポカポカ陽気になるという、お休みの本日もライドです。
天気予報をみてみると、最高気温20度、
気になる風向きは、北の風2mから北西の風4m、さらにつよくなり6mということ。
午前中にましこについてしまえば、帰りは追い風かっとも考えましたが。
西寄りの風になった場合は、行きも帰りも向かい風となってしまう可能性あり。
っということで、本日も先週に引き続き、青木葉峠-上曽峠-湯袋峠コースにチャレンジ。
先週の走ったコースを、グーグルマップで確認をして、
さらによりクルマの少ないコースに修正したコースを行きます。
出で立ちは、さすがに、冬期モードを卒業して冬春モードに、寒がりのボクはまだ完全には春モードではありません。
厚めの冬期用アンダーをきて、春向けの薄手の長袖ジャージをはおります。
したは、薄手のアソスのタイツ、ソックスは冬用ソックスに冬用シューズ、
グローブは迷いましたが、アーリーウィンター冬用長指グローブです。
北よりの風とうことで、ちょっと冷たい風なので、大体これでよかったですが、
グローブはちょっと暑すぎで、春夏向けのUVフルフィンガーグローブがよさそうでした。
走り始めては、予報通りさほど風は気にならなかったのですが、
時間がたつほどに、ほぼ真西風という感じで強風に、
やはりましこへ行かなくてよかった。
山の中にはいると、ほぼ無風状態、登りではジャージのチャックをほぼ全開させて走り、
下りではぴっちりチャックをしめて走ります。
これでも下りが寒い時は、ウィンドブレーカーをはおります。
このコースどの峠も標高はたいしたことないのですが、勾配が結構きつい。
フロント30TXリア32Tの、ギャ比が1を割るような超軽ギャで何とか登ります。
ボクの今までのサイクリングライフで信条にしている、
峠は休まずに足をつかずに登る、ということを実践しています。
今は何とか実践できていますが、これがいつまで続くやら。
今年で齢六十に。
これくらいのコースをまだ走れると喜ぶべきか。
もう、これ以上は登れないことを悲しむべきか。
そんなことを考えながら、菜の花、鶯の声、カエルの声を楽しみつつ、
職人マツナガ六十回目の春を迎えます。
♪春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする ♪