職人マツナガ通信

4月2日

先日ここに書いた、アンカーを駆るM女史のホィール納品です。
今までは完成車についていたクリンチャーホィールを使っていましたが。
試乗したマヴィックのチューブレスホィールに感動、交換とあいなりました。
さて、ここでちょっと問題になるのはチューブレスホィールの取り扱い。
タイヤのセットアップはお任せいただくとしても、
出先でのパンクにはご本人が対応しなけばなりません。
チューブレスタイヤのパンク時の修理方法は、
専用のパンク修理キットをつかってチューブレスタイヤを復活させるか、
チューブレスバルブを抜いて、チューブをいれてクリンチャーとして復活させるかの二方法があります。
当店では、チューブをいれて復活させる方法をお勧めしています。
そこで、M女史にもチューブレスタイヤのチューブ挿入法をレクチャーです。
クリンチャーのチューブ交換は、バイクの納車時にやっていますので、
チューブレスタイヤの外し方からです。
チューブレスタイヤは、パンクをして空気が抜けても、
クリンチャーとは違いタイヤはリムにとりついた状態となります。
タイヤのビード(へり)がリムサイドにのっかっている状態ですね。
これを、リムからはずなさなければなりません。
これ、走行中はずれてると大変危険なので、当然きっちり、かっちりはまっています。
これを外すのが一苦労です。
幸いにして、マヴィックのホィールとマヴィックのタイヤは、大変相性よく作ってあるので、
比較的楽にはずれます。
M女史にレクチャーをするのですが、ボクの説明が下手なようでなかなかうまく外せない。
力のかけ方次第で、簡単にはずれるのですが。
そこで、スタッフサカマにバトンタッチ、サカマ式で説明をしてもらう。
なんとか、コツというか、力の入れ方をわかっていただきできるようになりました。
チューブレスタイヤ、低圧でのれるので非常に乗り心地が良くて、踏み出しもかるいのですが。
この作業が唯一の難点です。
タイヤを外すために工具ができないものか。
これができたら結構画期的ですよね。
あと問題は、折角覚えた修理法を、忘れてしまうこと。
おそらくパンクなど年にあっても1回か2回くらい。
ボクなどはチューブレスにして四年くらい乗っていますが、パンクは1回のみ。
普通の人なら、年に1回位しかしない作業方法などは、絶対に忘れてしまいますよね。
こうしてみると、一番確かなパンク対応策は、
普段からタイヤをよくみておてい、結構ヘタってきたら、パンクをする前にタイヤを交換してしまうことか。