職人マツナガ通信

7月24日

東京オリンピックロードレース。
どうなるかと思っていましたが、ついにスタートしましたね。
インターネットで中継があるというので、
お店の中で見られるようにスタッフサカマがモニターを用意。
ボクも自分のパソコンで中継画面をつけっぱなしにしました。
いや、ながい。
六時間を超える競技はそうそうないのではないでしょうか。
お客様の対応で、ところどころは見られませんでしたが。
最後の20㎞位からは、集中してみられました。
優勝のカラパス選手は今年のツールで三位。
二位のファンアールト選手はツールの最終ステージ優勝。
三位のポガチャル選手はツールで優勝。
みなツールでの調子をそのまま維持してきたようですね。
今が調子のピークなのか。
個人的には、スペインの老兵バルベルデ選手を応援していたのですが、
今回は不発だったようです。
しかし、このような選手を国内で見る機会はまずないので、
観戦自粛は最高に残念ですね。
ラスト30km位からの展開は、ほんとにすごかったですね。
まさにプロロードレースの醍醐味を味わえました。