職人マツナガ通信

9月12日

ウィリエールのカーボンとクロモリバイクを駆るTさん、
バイクレストアでご来店頂きました。
コロナでこの一年位ほとんど稼働していないとのこと。
Tさん、奥様もデローザを駆るめおとサイクリスト。
コロナが出る前までは、お二人でおいしい食べ物ツアーをされていたそうです。
それが、只今全くなし・・・・。
さらに、国際線のパイロットであるTさんのお仕事状況がおそろしい。
旅行者が減って少しは暇になったのかと思っていたら、
貨物便が多くなって、コロナ前よりもお忙しくなったとのこと。
問題は、滞在先。
コロナ前までは、滞在先の異国でもジムなどを利用して身体をうごかせていたのですが。
このコロナで、ジムは閉鎖。
さらに、到着すると部屋に缶詰状態になってしまうらしい。
この缶詰ほんとに、部屋から一歩も外出できないとう。
さらに、それにくわえてアルコールは一切なし!
到着して次の便まで、一泊か二泊、
いったい何をすればいいの状態とのことでした。
そんなんで、ストレスはたまる一方。
もう、ここらで自転車にでものらなければ、やってられない、
っということでバイクをお持ち込みいただきました。
Tさん、また奥様とおいしものツアーへ行くために、
オープンテラスのあるレストランを見つけると仰っていました。
バッチリ整備しますので、また、お二人でお楽しみください!