前回予告通り、
やってきました、
スーパー助っ人、スーさん。
スーさんは自転車のことよく知っていて、
スーさんは自転車の修理がよくできて、
スーさんはマツナガより若くて、
スーさんはマツナガよりあかるくて、
スーさんはマツナガより愛想が良くて、
スーさんはマツナガよりカッコよくて、
こんな、スーパーなスーさんですが、
訳あって隠遁生活をおくらなければいけなくなってしまい、
しばらくの間SBTMで身を隠すことになりました。
(その訳は聞かないであげてください・・・・・)
というわけで、しばらくの間SBTMでお手伝いしてくれます。
SRMにも参加予定です。
マツナガともどもよろしくお願いします、メッチャいい奴!(だと思います・・・
・)
というわけで、しばらくの間、
ボクはボクしかできないシゴトに集中できそうです。
この間に、つもってしまった、
いろいろなこと片づけていく予定です。
そして、SBTMをさらにパワーアップさせます。
11月28日の「今日のショボちゃん」にいいことかいてありましたね。
アサダ監督が立ち上げた、
”エキップアサダ”
若手の選手育成システム、
大分カタチになってきているようです。
真剣に強くなりたい選手は、ホントにお勧めではないでしょうか。
多分この通信をよんだ、
世の自転車好きオヤジは、
俺の時代にこんなのがあったら、俺のジンセー変わったのに!
と叫びたくなるのでしょうね。
アサダ監督がまだ現役時代から、
リマサンズで立ち上げてたこのシステム、
これも最初は試行錯誤の連続だったです。
最初はヨーロッパで活動のアサダ監督が、
通信で日本の選手を管理するシステムでしたが、
やはり、この方法は若者には馴染まなかった。
そして、アサダ監督が引退して、
リマサンズの援助を受けて合宿所をつくって、
選手を集めて直接指導するようになって。
それでも、最初は市民レースでも勝てるレベルまでいかなかった。
天下のアサダ選手が監督しているチームとしては、
かなり悔しい思いをしていたと思います。
でも、アサダ監督はどう思っていたかわかりませんが、
ボクはこんなモンと思っていました。
強い選手をお金で集めて、強いチームをつくるのは、
それほど時間のかかることとは思いませんが、
強くなる前の選手を集めて、強くしていくとシステムをつくるということは、
これは、ホントに一朝一夕にはいかないと思っていましたから。
これもう、諦めずに継続していくことが最短の方法かも知れません。
アサダ監督、継続できてている(している)ってホントにすごいことです。
今日のショボちゃん
11月28日(木)
昨日ウエイトトレーニングするためのトレーニング、導入トレーニング。型みたいな
もの。
たった20kgの重さでゆっくり型を思い出しながらやったが、それだけで今日は激
しい筋肉痛。
心配になる。そして今日はサイクルスポーツの取材、物見山でエキップアサダの佐野
と清水をつれて走行写真などを取った。1月号と2月号に出るらしい。
上尾の会社に戻りヒルクライムのトレーニング方法やメニューの出し方などを浅田監
督、中西さんの
話を聞きながら自分も感心してしまった。中西さんのデータでの説明は説得力があ
る。
最近エキップの選手全員の測定を行い、今年の冬のトレーニング目標など立てて行っ
ているが
それもすごいな、って僕もその中に居るのだけどいい環境だと思う。
若くてやる気のある選手はエキップにほんとに入るべきだと思ってしまう。
さあ僕も頑張ろう!でも気張らず徐々にね。