職人マツナガ通信

3月28日

久しぶりのフォーク作り。
最近はカーボンフォークが主流になり、
とんとオーダーの無かったクロモリフォーク。
今回は、カンティ台座の付いたバックにあわせて、
ストレートフォークでカンティ台座がついて、
たいやが700×32がいれられるという、
オーダー冥利につきるものをつくる。
昨日かいた作業場の事が今日もアリ。
久しぶりのフォーク作業のため、
いいフォークができるように、
フォーク製作治具近辺を整理整頓。
画像は、フォークのブレードのロー付け(溶接)がおわり、
エンドが入る部分に、
割をいれるところ。