職人マツナガ通信

12月16日

アンカーを駆るUさんから、電話で、
持っている自転車の車体番号と防犯登録のお問い合わせ。
もしやと、尋ねてみたら。
なんと、盗まれてしまったとのこと。
さらに、その電話はレース会場からだった・・・・・・・・。
Uさんが、さて、アップでもしようかと、バイクの所にもどってみると、
そこには、バイクの影も形もなかったという。
オーマイガット! なていうことだ!
レース会場での盗難話は、話にはよく聞くのですが、
まだ、実際に身近であわれた方いませんでした。
いや~、本当にあるんですね。
しかし、夜にUさんから、またまた電話が。
なんと、盗まれたバイクがでてきたとのこと!
なんでも、犯人は、Uさん以外の人のものも盗ろうとしていたらしく、
その現場を捕まえられたらしい。
ま~、とにかく、えがった、えがった。
それにしても、確かにレース会場では無防備になりやすいですよね。
ショップでいく、もてぎエンデューロとかすみがうらエンデューロでも。
ボクはいつも、自分の番を走り終えると設置のバイクスタンドにバイクをかけて、
テントにもどってしまうので、その間全くの無防備。
これからは、少し考えなければいけないかもしれませんね。
マイバイクというのは、単に自転車といういみだけではなく、
いろいろな思い出が詰まった、思いのこもったものなので、
盗まれて、また同じものを手に入れられたとしても、
それですむ話ではないですね。
レース会場、イベント会場でも油断大敵、雨あられ、ご用心、ご用心。