職人マツナガ通信

12月20日

取手のIさん、ラグパートのミーリング作業です。
旋盤加工がすべてすんだら、
お次はフライス盤加工となります。
チューブ径と同じ、刃物をつけて、突き合わせを削っていきます。
ヘッドアングル71度、ダウンチューブのヘッド側60度33分というように、
図面の角度をフライス盤の定規にあわせて削っていきます。
メインチューブが削り終わったら、
チェーンステーのBB側、
シートステーのシートラグ側も、
同じように、角度をあわせて削ります。
プロジェクトMのシートステー先の形状は、集合ステーといって、
シートチューブにシートステーが直接つくようなカタチをとっています。
このシートステー剣先の形状も、巻きステーだとか笹葉型とか、いろいろあるんですね。
アマンダスポーツで仕事をしているときは、
それこそ、あるとあらゆるタイプのシートステー剣先をつくっていました。
今でもリクエストがあれば、できるだけ対応はしています。
でも今やっている集合ステーが、一番軽くて、カッコいいと思います。
さて、下ごしらえもあと一息です。