職人マツナガ通信

3月29日

ラグパートつくり。
カーボンチューブを繋ぐパートの加工となります。
まずは元管の肉厚を旋盤を使って0.75mmに削ります。
肉厚が削られたら、接着に必要十分な長さにカットをします。
お次は、このチューブとチューブの接合部の角度にあわせて、
曲面カットをフライス盤を使ってやります。


デイル旅立つ。
SBTMのアルバイト、菊地デイル万次郎(本名です、ちなみに彼の弟は、菊地リチャード平八郎君といいます)が、
”チームブリヂストンアンカー” のお手伝いで、ツールドタイに参加するため旅立っていきました。
なかなかできない体験なので、多くのことを学び取ってくれるといいです。