職人マツナガ通信

4月23日

みんやでやれば、こわくない。
四月のヨーロッパサイクルレース界は、
クラシックレースと呼ばれる一日で終わる歴史のあるワンデイレース花盛りのシーズンです。
このクラシックレースの中で、パリ・ルーベと呼ばれる中世の石畳をコースにといれてた有名なレースがあります。
このレースの、一般参加クラスにプロジェクトMで参加した、
Sさんから、おみやげにおもしろいポスターをいただきました。
レース中の、おしっこタイムの模様です。
今はどうかしりませんが、
昔は、レースのリーダー的な存在が、
用を足したくなったとき集団をとめてみんなでしていたそうです。
こんな時の逃げは御法度で、もし逃げようものなら、
次のレースから、ほされてしまうようなことを聞いたことがあります。
路面の矢印がふるってますね。
まさか専用レーンってことはないでしょうね。