職人マツナガ通信

4月24日

今朝はとてもキモチちのいい、
すがすがしい朝でした。
筑波山もくっきり、はっきり。
こんなに爽快な日は年の内でそうそうないですね。
今日もSRM(http://www.sbtm.jp/index.html)のメンバーは、
ロードにMTBにサイクリングを楽しんできました、羨ましい限り。
こんなすがすがしい日とは裏腹に、
今日は胃がキリキリすることが多い日。
こうゆうついていない日は、キリキリすることが波状的に、
これでもか、と追い打ちをかけるように、
やってくることが多いのですね。
でも、まあどんな道を歩いていても、
石につまずく事はあるからしかたがないか。
土・日はヒトが多くて作業出来ないので、
製作シゴトはなしです。

特別企画 ショボちゃん(http://www.sbtm.jp/tashiro/)タシロ、アテネ選考会直
前直撃インタビュー!

マ:マツナガ
タ:タシロ

マ:中・高生の頃はスポーツ少年だったということはよく分かった。
他になにか、やってなかったの、たとえば生徒会長とか?

タ:やってましたね、ずっと。でも学年委員長どまりです。
生徒会長をやってくれと頼まれてましたが、断り続けました。

マ:何となく分かる気がする。中学・高校はどんな学校だったの?

タ:普通の都立の中学と高校です。

マ:優等生だったんだな、生徒会とかやって、推薦で大学入れちゃうんだから。
で、余り苦労せずに大学にはいって、
なぜ自転車を始めたの?

タ:さっきちょっといたのですが、モロクロスバイクをやっていたので、
それの補強にいいじゃないかと思い、大学のサイクリング部に入りました。

マ:最初からレースやっていた訳じゃないよね。

タ:全然ないですよ。サイクリング部ですから。
テントしょってサイクリングというのばかりでした。
もともと小さい頃から、
ある地点からある地点までいくというワンウェイの旅にすごくあこがれていたんです
ね。
だからこの時期、北海道までのサイクリングとかやりました。
レースといえるかわかりませんが、
クラブの行事で年に一回、筑波の八耐には参加していましたね。

マ:でっ、レースに参加するきっかけはどんなことだったの?

つづく