職人マツナガ通信

6月16日

骨抜きにしてしまったフレームに、
カーボンチューブをさしていきシャッキとさせます。
普通のクロモリやアルミフレームなら一回治具にのせてカタチにしてしまえば、
それで終わりということなのですが、
ボクのつくるカーボンクロモリフレームは、
こんな感じで何回も治具に乗り直しますので手間が倍かかります。
後は小物の接着と最終仕上げとなります。

足の腫れも大部引き、
熱も下がりました。
それにしても、カラダのオーバーホールも一度しなきゃいけませんね。

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