職人マツナガ通信

1月26日

20150126.jpg

材料選び。

Sさんの図面を見直します。
もう一度色々再計算。
ちょっと気がかりだった、サドルトップとハンドル落差の距離を5mm修正。
これで迷いなし、OKです。
でもって、お次は部材えらびとなります。
昔乗っていた、クロモリのロードレーサーがタンゲのNo1。
日本人にっとてもっともスタンダードな0.9mm×0.6mmのもの。
これをベースにカーボンチューブを選びます。
身長175cm 体重66kg。
ダウンチューブは80tの28.6Φのもの。
トップとシートは40tの28.6のもの。
シートステーは、16.0Φの0.5mm肉厚のもの。
チェーンステー材は、22.2Φの0.7mmのもの。
となります。