職人マツナガ通信

7月29日

ボクはここのところ育児を理由にSRM(http://www.sbtm.jp/lounge/srm.htm)を
すっかりお休みしてしまっていて、
日曜日の朝はフジやん(http://www.sbtm.jp/advisory/top.htm)に任せっぱなしで
した。
そのフジやんから今朝電話で、高速で追突されてしまったので今日のSRMに少しくれ
るという連絡がはりました。
走ることはできないがとりあえずボクが集合場所のショップへ急ぎ集まったみなさん
に事情を説明スタートを遅らせてもらいました。
幸いにして事故といっても大したことはなく、30分ほどおくれてご到着。
久し振りにみなさんの集まる場にでてみたら、何となく浦島太郎状態でした。
集まっている顔ぶれもそうかわりはないのですが、なんとなく落ち着かずというか自
分の居場所じゃないような。
走っているみなさんが遠目にみえて、何か特別なことをやっている人たちみたいな感
じで、
この中で自分が走ることを想像すると、ちょっと怖じ気づいてしまいそうな気持ちに
なりました。
あっ、はじめて参加する人ってこんな思いをしているのかなということに気がつきま
した。
SRMははじめてのかたでも安全で楽しく走れるようにいろいろな準備をやっている
つもりですが、
それでもボクが思ったような不安は感じてしまうんでしょうね。
こんな不安を払拭してもらえるような方法ってもっとあるはずですね。
考えねば。