職人マツナガ通信

5月26日

ほぼカタチができあがったら、一度治具から外します。
ダミーのチューブを抜き、骨抜きにします。
すべてのパートにしっかりロー材がまわっているか、レバー台座やブレーキアウター
ストッパーなどの小物をロー付けしてラグ部の完成です。
接着後は、1000度近いロー付けはできないのでここでもしっかり確認です。
よれで溶接作業終了、お次はロー付け作業にうつります。

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