職人マツナガ通信

10月30日

エキップアサダ浅田監督来店。
ほぼ一年ぶりくらいでしょうか、会うのは。
ほぼシーズンを終えて少し時間ができたのか浅田監督が来店しました。
きびいしけれど来シーズンもチームは継続して活動するとのこと。
こういう状況でもありながら、今の自分のチーム以上のチームに入れる選手がでれば、その可能性を試させると話してました。
このあたりの度量の広さはすばらしいですね、これが選手を引きつける彼の魅力なのでしょう。
来年もSBTMは微力ながらチームの応援を約束しました。
しかし、あいかわらずのイケメンぶり、太りもせずダンディでした。
浅田監督が現役時代ボクがつくったバイクをいまでも乗っていてくれているそうで、
でも最近はそのバイク、堅すぎてともて長くはのっていられないそうです。
”現役時代全くかんじなかったことなんですけどね、自転車がかたいってどういうことか今になってわかりましたよ”
と苦笑いしてました。
身長175cm 体重63kg ヨーロッパのプロと互角に渡り合っていた現役時代の彼につくっていたフレーム剛性のノウハウが今も役立っています。

Y田さん、準備できたチェースステー、シートステーです。
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