職人マツナガ通信

12月21日

ライド。
POHP(ポッコリオナカヘコマセプロジェクト)で乗ってきました。
気温はめずらしく暖かく、メーター気温計は15℃。
それでもアンダー長袖2枚重ね着をして、膝にはスポーツバルム3番を塗り込みスタートする。
コースは、風向きが午後三時まで北風、それ以後は南よりの風と真逆になる予報だったので、北へ!
少し前にはしった鬼怒川を北上していって、水戸線にぶちあたったら引き返すコース。
前回鬼怒川の途中で河川敷が工事中だったので、今回はその工事中区間を対岸で走ることに。
やはり、気温が高いと心も軽く、脚も軽くなるようだ。
水戸線をおこえて、地図で見つけておいた鬼怒緑地へいってみた。
が、何もなかった。
ここまで40km。
ここから折り返し。
帰りは、前回偶然みつけた、常総線の大田郷駅によって休憩をとるつもりでしたが、
曲がり角を一本間違えたようで、たどり着けず。
それでも、また違う気持ちのいい、生まれて初めて通る道を走れたので良し。
途中缶コーヒーとチョコレートようかんを補給する。
毎度ライドする度に考える。
何が楽しくてのっているのだろうか?
人それぞれで、競走するのが楽しい人、初めての景色を見るのが楽し人、身体を動かす事が楽しい人。
アマンダスポーツで仕事をしているときに、千葉さんとそのような話しをたときに、
千葉さんは、「走行中色々考えられるのがいい、景色はじぶんにとってどうでもいい」というようなことを話しておられた記憶があります。
もう大分前に考えたのですが、自分は、ペダリング行動そのものが楽しいと感じてました。
規則正しく、ペダルをまわす行為です。
しかし、最近それもちょっと違うのではと思うようになりました。
四十三年乗り続けていて、飽きない。
何がたのしいですかね?
本日の走行距離 83km
帰宅時体重 57.7kg(先週サボったせいか少し重い)

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