職人マツナガ通信

2月21日

TVのニュースで、
日本のバイオリン職人を紹介していました。
日本にもいるんですね、失礼ながら知りませんでした。
仕事場の風景が映し出されて、
この道40年という職人さんが、
若い人を指導していました。
仕事場の風景が、
いかにもモノを作っている現場という感じがして、
とてもいい感じでした。
少し前にも、やはりTVで、
”湯気師”という職人シゴトのことをやっていました。
TVのコマーシャルやドラマで使われる、
調理で出る湯気などを、
おいしそうにみえるように、
人口でつくりだすというおシゴトでした。
この方も湯気をつくって何十年という職人さんでした。
世の中には、いろいろなおシゴトがあるんですね。
まあ、フレームビルダーというのも、
相当マイナーなおシゴトですがね。