職人マツナガ通信

4月24日

今日のSRM(http://www.sbtm.jp/lounge/srm.htm)は、いつもとはちょっと違っ
たメニューでサイクリングしました。
SRM一年生の方の、登り坂の走り方がよくわからい、と言う一言から、
”お父さんのためのヒルクライム講座” をやってみました。
そうなんですね、ちょっと乗り慣れてしまった人にはフシギかも知れませんが、
はじめてロードに乗るヒトにとっては、
上り坂でのダンシングなど、初めからうまくはできないんですよね。
自転車ってガキの頃から身近にあって、
スポーツバイクを乗ろうとおもった時点で、
自分はすでに乗れるという思いが殆どの人にあるのではないでしょうか。
でも自転車もスポーツバイクとなると、
スイミングやゴルフ、スキーなど他のスポーツと同じで、
フォームをしっかりやっていかないと危なかったり故障などしたり、
と楽しく遊べないんですよね。
ボクはもうドップリスポーツサイクリングに浸ってしまっているので、
こういうことを忘れがちなってしまうことを注意しなければいけないですね。
参加者のなんとなくコツがわかったという、一言に一安心。


浅田監督インタビュー (23)
浅田カントクに聞け!

マ: マツナガ
ア: 浅田監督

ア:ブリヂストンでは、最初はコーチというポジションだったんです。
ただ、単にチームを強くすればいいという。
チームの方向性を決めるとか、そういう権限はなかったです。
ですから、何年かやって結果出したらやめようと思ってました。

マ:コーチなのね、監督ではなく。

ア:2年やったところで、成績もだして結果がでてきたところで、
こんど監督をやらないかという話が出てきたんです。
もし監督をひきうければ、リマサンズ厚木をブリヂストンのサテライトチームとして
受け入れてくれる、
というあまい話も付いてきました。
それであれば、若手から一貫してみていけるシステムができるので、
とおもい監督を引き受けることにしました。

マ:なるほど、
まず選手やめて、自分だけで若手育成チームをやろうとしていた時に、
ブリヂストンからコーチの話がきて、
リマサンズ厚木のチームディレクターとブリヂストンアンカーのコーチという二足の
わらじをはいて2年やって、
それで実力をみとめてもらい監督というポストまわってきて、現在にいたっているん
だ。

ア:そうですね。

つづく