2003年8月9日
ラグ用チューブが用意できたので、いよいよ、訳の分からなかったものがフレームの形に。
まずは、治具を設計図通りにセットします。
ここで、ヘッドアングル72度、シートアングル74度、BBダウン70mmなどと、図面と寸分違わず合わせていきます。
さて、治具をあわせたら、下ごしらえしたラグを治具にのせて、仮付けをしていきます。
ここからが、フレームをつくっているということが実感できる、醍醐味のあるパートでしょうか。
画像は、ヘッドチューブ側ダウンチューブラグと、BB側ダウンチューブラグを仮付けしているところ。