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PROJECT Mとは?

フルオーダーオリジナルバイク   PROJECT M

PROJECT M01
"PROJECT M"は、フレームビルダー松永が、オーナーと対面でオーダーを受け設計から製作、組み立てまで一貫して作業を行う他にあまり類を見ないカーボンチューブ+クロモリ溶接&接着構造オーダーフレームバイクです。
国内外へのトップ選手への供給経験のノウハウのトップダウンでブルベやセンチュリーライド、スモール女性ライダーなど多種多様の供給実績を持ちます。
オーナーのリクエストをビルダー松永の経験とデーターからいろいろな形で具現化していきます。
既成のサイズからフレームサイズを選んだりカラーリングを選べるだけのオーダーとは違います。
デザインも機能も正真正銘のオーナーにとっての世界に一台のフルオーダーバイクです。

松永一治 マツナガカズハル

PROJECT M02

SBTM代表&フレームビルダー
1961年横浜生まれ
 
12才よりサイクリングをはじめてツーリング三昧の後、10代半ばからはロードレースにのめり込み、実業団チームで活動するが、21才で選手活動を断念。
小さい頃から憧れていた職人業につきたいと、自分の生業としてフレームビルダーの道を選ぶ。
東京のアマンダスポーツ千葉洋三氏の門をたたきフレームつくりの教えを請う。

23才の時アメリカでフレーム製作をしようと渡米。
東海岸からから西海岸ロサンジェルスまでをバスで横断しながらフレームビルダーを訪ねて歩く。
帰国後もアマンダスポーツでビルダーとして勤めたあと、91年イタリアのフレーム製作所に正規の就労ビザを取り渡伊して、フレーム製作アドバイザーとして働きながら自らの腕も磨く。
ミラノショーに共同製作品を発表したあと帰国して92年よりサイクルショップ・チームリマサンズの店長&フレームビルダーとして(有)リマサンズに勤務し浅田彰氏(現エキップアサダ代表)と選手育成実業団チーム、"チームリマサンズ"を立ち上げ、プロロード選手、プロトライアスリート選手のサポート活動を行う。
2001年独立して、"スポーツバイクつくばマツナガ"をつくば市に設立。