ルック 765オプティマムプラスディスク105
LOOKの２０２３年モデルの入荷です。
きつくない前傾姿勢と太めのタイヤで長距離・荒れ道も快適に走破できるエンデュランスロードです。
長めのヘッドチューブによりハンドル位置は高めで無理な前傾姿勢をとらなくて済む設計です。
フレームに使用されているカーボンは快適性と剛性のバランスの高い30tカーボンをメインに、高弾性過ぎない46tカーボンとフラックスファイバーと呼ばれる麻を素材とした振動吸収性能と弾性率に優れる繊維をカーボン積層に挟み込むことで高い快適性を生み出します。
標準装備のタイヤは700x30cですが、ロードバイクとしては珍しく最大で700x42cの太めのスリックタイヤも装着できるためグラベルロードのような荒れ道運用も可能です。
同社のグラベルロード、765グラベルRSとジオメトリー数値は同じため、765オプティマムプラスは初期装備がロードバイク寄りの車体です。
長距離サイクリング、グラベルライド、長距離シティコミューターなどなど、幅広いサイクリングを楽しむことが出来ます！
コンポーネントにはシマノのロードバイク用コンポーネント105が採用されています。
フロント50-34T、リア11-32Tのリア11段ワイヤー式変速で最小1:1に近い軽いギア比をもちます。
向かい風や傾斜のきつい坂道での走破性に優れます。
フロントギアのみ105ではなくFC-RS510というシマノのノーネームグレードパーツです。
油圧ディスクブレーキ仕様で天候・握力の強弱を問わず安定したブレーキングが可能で、特に長い下り坂において安心してスピードを制御することが可能です。
昨今のミドルクラスのカーボンフレームでは専用形状のエアロシートポストやステムなどが採用されることもありますが、この車体では27.2mm径の一般的な丸型シートポストや一般的なステム採用構造のため、カスタムも楽しみやすい1台です！
レースの本場、フランスブランドが考える一見オーソドックスながら最新テクノロジーを搭載した最高のエンデュランスロードで快適サイクリングに出かけませんか？
■サイズ：S（芯-トップ：490mm）
■トップチューブ長：524mm（ホリゾンタル換算）
■フレーム：カーボン（HM46t 29%, IM30t 46%, HR24t 10%, Specific[麻]12t 15%）
■フレームカラー：メタリックブルーグロッシー
■コンポーネント：シマノR7020 105（50-34Tx11-32T） 2x11s 機械式変速
■ブレーキタイプ：油圧ディスクブレーキ スルーアクスル ローター径：フロント160mm、リア140mm
■タイヤ：700x30cクリンチャー
■完成車重量：9.4kg（Mサイズ、カタログ値）
※左レバーがフロントブレーキの仕様で組まれています。日本式の右レバーフロントブレーキをご希望の場合はご相談ください。
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