サカマ、アルプデュエズ01に乗りました!
火曜日の昼から筑波山方面を目指して走りました。
身体を慣らしていくかのようにあまり無理はせずゆっくりまったり走ってみました。
コンポーネントの一部とステアリング以外新品で、どのパーツがどの部分にかかっているかはまだ中々分かりにくいのですが、非常に良かったです。
サイロンに初めて乗った時もかなり好印象だった記憶ですが、個人的にはそれ以上のものを感じました。
さすがにサイロンほどのどっしりした剛性感は感じないものの、十分なフレーム剛性と軽さがありました。
ふわふわ!っていうと剛性なさそうなイメージになっちゃいますが、剛性は高いです。
でもサイロンと比べると少しふわふわ感を感じました。
ディスクブレーキにしたことによる重量的な重さも正直ほぼ感じませんでした。
アルプデュエズ01はタイム史上最軽量なものの、他社の同系統フレーム比べると重量ではおそらく劣ります。
その分剛性と乗り心地に振っているというメーカーの狙いがありますが、まさにその通りだと思います。
もっとも、ホイールはボーラワン35のチューブラーでリアディレイラーにはビッグプーリーを入れたりと、重量と走りの質の「軽さ」をテーマに組んだので、当然の結果…と言われてしまえばそうなのかもしれませんが、それを含めてとにかくトルクのかけやすさには驚きました。
サイロンのXXSサイズとアルプデュエズ01のXXSサイズはジオメトリー表的に同一ですが、アルプデュエズ01のほうがなんとなく直進安定性の高さを感じました。
フレーム特性が全く別・カーボンの積層も違う、ブレーキ特性も全く別、付けてるホイールも違う。
おもしろいなあ。
たくさん乗って早く乗りこなしたいです!
あ、ディスクブレーキいいですね。筑波山からの降りでまず下ハンドルを握らずに済んだということと、指が全く疲れなかったこと。
言葉でいうのはカンタンですが、実際に使ってみるとその良さを実感できました。
降りが怖くないのはとてもうれしいです。
その分、パッドの消耗は早いので注意ですね~♪