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新型ペダリングモニター発売です!

国産初のパワーメーターと言えばそう!「パイオニア」です。
パワーメーターという響きだけを見たらレースなどを走るようながちがちの人たちが付けるものなんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。
しかし最近では自分が今何割の力を出して走っているのか、あとどれくらい走ることが出来るのかを数字で正確に見ることが出来るので趣味として走られている方にも人気が出てきています。
 今回パイオニアからFC-R9100、FC-R8000に対応した新型ペダリングモニター、GPSサイクルコンピューターが新たなラインナップとして発売されます!

☆SGY-PM930H/HL/HR

今回発売されるペダリングモニターの主な特徴はずばりこちら!
・左側センサーが薄型化され取り付け可能バイクが増加
・新たにBluetooth通信に対応。スマートフォン用のSGY‐PM930H/SGX-CA600対応アプリ「Cyclo-Sphere Control App」を使用してセンサー設定やマグネット設定、ゼロ点校正などの設定や操作が出来るようになりました。
 
・SGY-PM930H (左右両側にセンサーを取り付けるモデルです)
SBTM価格¥139,968(税込み) 2018年11月下旬発売予定
・SGY-PM930HL(左クランクのみセンサーを取り付けるモデルです)
SBTM価格¥80,784(税込み) 2018年11月下旬発売予定
・SGY-PM930HR(右クランクのみセンサーを取り付けるモデルです)
SBTM価格¥80,784(税込み) 2018年11月下旬発売予定
※クランクセットは付属しません。
※取り付けには別途工賃がかかります。

☆SGX-CA600

そしてもう1つの目玉はGPSサイクルコンピューターです!
このサイクルコンピューターの特長はこちら!
・2.2インチカラー液晶が採用され、グラフ表示でのペダリングスキル、パワーデータの可視化でより見やすく、分かりやすくなりました。
・GLONASS,みちびきに加えてA-GPSに対応。より正確な衛星位置情報を捕捉することが出来るようになりました。
・ANT+, Wi-Fiに加えてBluetooth通信に対応。
Bluetooth通信に対応することでスマートフォンアプリを活用して本体の設定、ログのアップロードが可能になりました!
また、スマートフォンと接続することにより電話やメール、メッセージの確認もサイクルコンピューターに表示させることが出来ます!
・マップ内蔵ナビゲーション機能が搭載!
STRAVAやRide With GPSで作成したコースデータを自動同期して、『Cyclo-Sphere Cotrol App』経由でサイクルコンピューターに表示、ナビゲーションさせることが可能になりました!
また、新型のサイクルコンピューターは既に発売されているSGY-PM910Z/ZL/ZRとの互換性がありますので既にペダリングモニターを付けられている方でサイクルコンピューター単品で購入することが出来ます。
・SGX-CA600
SBTM価格¥39,744(税込み) 2019年1月中旬発売予定
 
じ・つ・は…パイオニア社とWahoo社が業務提携を始めWahoo製のサイクルコンピュータでもパイオニア独自のベクトル表示をさせることが出来るなどユーザビリティーが向上しています。
このサイクルコンピューターのマウントもWahoo製のサイクルコンピューターマウントとの互換性があります。
 
カトウもすこ~~~~し気になっているパワーメーターすこ~~~しでも気になった方はお問い合わせ下さい!